会社で、50代の女課長と喋ってて、
『EDENさんは、つくづく良い子育てをしてるよね
』って言ってきたので、

『え?
なんでそう思うの?急にどうしたん?


(←課長は私より年上だけど、いつもタメ語で喋ってる。そういや、課長クラス全員にタメ語で喋る
約20年の付き合いだし
)』って聞いてみたら、


『物消費と事消費があると思うんだけど、
物消費は、ブランド物の鞄とかを買ったりする事で、
事消費は、物事を消費するのよ。
自分が満たされてたら、物消費に走ったりしない。
EDENさんは、自分のお金と時間を、子供さん達と一緒に過ごす事に使ってて、本当に素晴らしいわ

私はウチの子供達に、勉強しろ勉強しろって、ずっと言い過ぎたわ。
もう大きいから一緒にどこかへ行ってくれる事もないし、
勉強から開放されたウチの子達は、めっちゃ遊んでるわ

私に残されたイベントなんて、定年を迎える事ぐらいだしさ…

私も、もっと一緒にどこかへ行ったりして過ごしてたら良かった
』って言ってました


『え〜ビックリ!
ありがとう!




今の時点でだいぶ日焼けしてるけど、まだ川遊びとかにも連れて行くよ
』って話をしました


キャラ弁の写真も見せたら、
『EDENさんちのお子さん達は、本当に幸せだと思う

いろんな所に連れて行ってもらって、いろんな物を見て、
御飯も可愛くて美味しいし
』って言ってもらえました


それにしても、物消費と事消費ねぇ…なるほど興味深いわ

頭良い人と喋ると、勉強になるなぁ



ではでは、今回の話を始めましょう

和歌山県最南端まで走ってみた4日後は、
越前松島水族館(福井県)に行きました


毎年1〜2回は行っています

3年前に初めて行った時、
水族館特製の『ダイオウグソクムシ オムライス』を食べたのですが、
そのオムライスを企画して作っているおばちゃんと仲良くなり(当時のブログを読んだら、初対面なのに、結構喋ってますね
)、

それ以来、水族館に行くたびに、おばちゃんに会いに行って、
1日2食限定のオムライスのうちの1食を確保して、美味しく頂くのです



今回は、ゆっくりと家を出発して、
開館時間から30分ほど遅れて着いたので、
優輝が『早くオムライスをゲットしないと
』と、

真っ先にスタスタと、レストランまで歩いて行き、
おばちゃんに会いに行きました



大阪土産のお菓子も、持って行きましたよ



❝大阪といえばタコ焼きだろうから、タコ焼きのお菓子とか持っていこう…

でも大阪に住んでても、数ヶ月に1回ぐらいしかタコ焼き食べてないけどな〜

京都のお菓子も、一緒に買って行こう…
❞

なんて思いながら買ったお菓子を、おばちゃんはメッチャ喜んでくれました



『2人とも、大きくなったじゃないの



特にお兄ちゃん
急に大きくなったわ




最初に来た時は、弟さんぐらいの身長だったのに、グッと大きくなったね
』

と、言ってもらえて、
優輝と幸輝もウフフ…
と、喜んでいました




11時30分頃に、オムライスを食べに来るね〜
って言ってから、

水族館を見て回りました

越前松島水族館といえば、コンペイトウよね




ここの水族館で生まれたコンペイトウを、
鳥羽水族館(三重県)で見た時は、超ビックリしました

❝生きた姿を見る事はほとんどない❞と書かれているアバチャンも居ました



どういう状態なんや…
(笑)

ここのマンボウも、来る度に見ていますが、
❝和歌山県のエビとカニの水族館から来ました❞と書いてある事に、初めてピンと来ました



ここで、また無駄な事を調べています

現在地から、4日前に行った和歌山県最南端は、
どれぐらい離れてるのか…



457Km離れてるらしいです

車で6時間か…運転の限界(片道5時間
)を超えてるな




和歌山県に入ってから、あれだけ南下していくのも結構時間が掛かるのよね

ちなみに、ウチからだと、
和歌山県のクジラの博物館に行く方が、
福井県の越前松島水族館に行くよりも、時間が掛かります

和歌山県の大きさ、おそるべし





まためっちゃ珍しい魚達がいました







いろんな魚達が同じ水槽にいるけど、
この魚&この魚は一緒にいて良いけど、
あの魚は凶暴だからダメとか、完璧に分けてるの凄いなぁ

エチゼンクラゲの標本もありました🪼




エチゼンクラゲの標本もありました🪼


他にも巨大なダイオウイカの標本とか、珍しい物が色々とあります🦑

リュウグウノツカイよりも珍しいテングノタチも展示されています



ミズダコの赤ちゃんも見る事が出来ました🐙
生まれた赤ちゃんシリーズは、見ててとても嬉しいですね
めっちゃ可愛いです



越前松島水族館名物の海洋館の水槽まで来ました


海洋館の『さんごの海』の水槽を、上から見ています



本当に綺麗だわ〜





おばちゃんとの約束の時間になったので、
ダイオウグソクムシ オムライスを食べに行きました





幸輝が、家から持って来たダイオウグソクムシのオモチャも添えてみました



安定の美味しさで、真ん中から大きなゆで卵が出てきて、更にお腹いっぱいになるのも、
優輝&幸輝と一緒に笑いながら食べて楽しんでいて、
2人が笑顔で食べてる写真も、沢山撮りました



おばちゃんが『食べ終わったら、こっちに来て〜
』って言ってたので、

完食した後、ごちそうさまを言いに行ったら、
『一緒に写真撮ろうよ
』って言ってもらえたので、

私も撮りたいと思ってたし、声を掛けてもらえて、めっちゃ嬉しいわ〜
と、一緒に撮らせてもらいました






あとで、オムライスを食べてる優輝と幸輝の写真も一緒に加工して、おばちゃんにポストカードを送ろうと思いました

…えーっと、まだ送ってない
早く送ろっと!


水族館に郵送したら、おばちゃんに渡してもらえるでしょう





おばちゃんと握手したりしながら喋って、
『また来るね〜
』って、手をぶんぶん振って、バイバイしました





あとで優輝と『ウチラって、よくこういう事あるよなぁ?なんでやろ?

行く先々で、こういう事あるやん?
そんなに覚えやすい顔かね?
』って話をしました




おばちゃんのレストランを出た後は、
ウミガメに餌やりをしました🐢


優輝がカメ好きなのだそうですが、
ウチで飼ってるミシシッピニオイガメには、私が毎日エサをあげています🐢
家のカメ吉にもエサをあげたら良いのに〜



幸輝の大好きな餌やりプールに来ました


優輝は、地上からエサをあげていますが、
幸輝は、全身ずぶ濡れになりながら、魚達にエサをあげています





これがあるから、暑い時期に来るのです
(笑)

胸まで濡れた状態で、ついでにふれあいコーナーに行っています

もうどんだけ濡れてもいいから、好きなだけどうぞ
(笑)



そういや幼児時代から、水たまりとかにザブザブ入って、ベッチャベチャになるのを、
私が止めた事は無いし、途中で阻止する事も無いので、
気が済むまで好きにさせて、
『そろそろ帰る
』って本人が言うまで、ひたすら(1時間以上?)見守っていたりしていました


(周りの人に水がはねたらアカンから、そこだけ注意してる🙅♀)
こんなに思いっきり遊べるのも、子供のうちだけだからね〜

…と、そうやって思う存分遊んでるウチの子を見て、
周りの子供達が『僕もやりたい
』と水たまりに入ろうとするのを、

ママが『ダメ!』と阻止して、泣き叫ぶ子供を抱えながら走っていくのを、何回も見た事あります

ごめんやで〜ウチは人に迷惑を掛けてなければOKなのよ



だからウチの子はグズらんねん

全部丸ごと着替えてサッパリした後は、
越前松島水族館から日本海を見ています



この前は太平洋を見てたのに、今日は日本海!

島国すごいな





その後、体験教室に行って、
自分で選んだガラス細工を、ボンドで貼り付けて、ジオラマ作りをしました



出来ました





作ってる過程で、
『鳥と、鳥の巣は、木の上に貼り付けて、
海では、イルカとクジラが泳いでて、
それを見てる人がいて(麦わら帽子の人が、海の方を向いている)、
飛行機が飛んでて、バイクでここに来た感じ
』と言っていました


それを隣でウンウンと聞きながら見ていました
終わった後は、ビュッと帰りました

終わった後は、ビュッと帰りました

エアコンの壊れた車で、よく頑張りましたよ
(笑)
オムライスのおばちゃんに会う為にも、また行かなきゃね〜


オムライスのおばちゃんに会う為にも、また行かなきゃね〜


あの量は、2人では食べきれないので、
優輝&幸輝を連れて、3人でまた行きましょう

おばちゃん、ウチラの事を覚えててくれて本当にありがとう





年2回までしか行かないし、福井県じゃなくて大阪の人なのに



また行くからね〜ッ






