10月11日、造形工房 I.Tunitの「華+器展」を見に行ってきました。
2003年、造形工房 I.Tunitの田村一博さんと知り合い、それ以来、毎年秋に、泉佐野「新井家住宅」で個展を開かれています。
「新井家住宅」は曾祖父が、昭和七年迎賓館を兼ねて建てた純和風木造建築で、母がそこで育ちました。
ほぼ毎年、I.Tunitの田村さんと石田さんの作品を楽しみに伺っています。
今回は池坊聖流の華道家とのコラボレーションです。
玄関を入ると、田村さん製作の石の花器に負けない大胆な花が生けられていました。なかなか迫力があって良いです。
座敷の床にも、石の花器に「かりん」でしょうか?「みのり」と題した生け花が飾られていました。
その横の付書院には、漆に彩られた器が並べられています。
協賛の古民具の反田さんの何に使われていたのか興味深い家具も展示されていました。
「華+器展」は21日、木曜日まで開催されています。興味のある方はどうぞ。
新井家住宅について http://www.arai-ksj.info/araike.htm
催しについて(情報のページ) http://www.arai-ksj.info/jyouhou.htm
2003年、造形工房 I.Tunitの田村一博さんと知り合い、それ以来、毎年秋に、泉佐野「新井家住宅」で個展を開かれています。
「新井家住宅」は曾祖父が、昭和七年迎賓館を兼ねて建てた純和風木造建築で、母がそこで育ちました。
ほぼ毎年、I.Tunitの田村さんと石田さんの作品を楽しみに伺っています。
今回は池坊聖流の華道家とのコラボレーションです。
玄関を入ると、田村さん製作の石の花器に負けない大胆な花が生けられていました。なかなか迫力があって良いです。
座敷の床にも、石の花器に「かりん」でしょうか?「みのり」と題した生け花が飾られていました。
その横の付書院には、漆に彩られた器が並べられています。
協賛の古民具の反田さんの何に使われていたのか興味深い家具も展示されていました。
「華+器展」は21日、木曜日まで開催されています。興味のある方はどうぞ。
新井家住宅について http://www.arai-ksj.info/araike.htm
催しについて(情報のページ) http://www.arai-ksj.info/jyouhou.htm