うちの会社には、組織の事情で雇用している逃げ切り世代最盛年代の契約社員がいる。自分からすると「いい加減仕事なんて卒業しろよ」って感じ。朝から、昨日見たどこの馬の骨か解らない輩の受け売りの社会批判をぶちまける。朝から疲れるんだよな。昨日は「未婚率、高齢化」について。最後は公務員批判。何十年とこびりつき剥がれることのない固定観念。これは死んでも治らないだろう。毎朝聞くのは疲れるんだよな。「婚活パーティやっても来るのは、公務員だけだと」とそのブログの投稿内容を披露。大体、自分の娘が40過ぎても独身なのに、どの面下げて言えるのか?デリカシーのない逃げ切り世代の代表的な面。公務員批判はしても、結婚させるなら公務員というハチャメチャな思考を理解することは難しいな。
今の四十代後半を「理解できない若者だな」と言って馬鹿にして「くう、ねる、あそぶ」「Double Income No Kids」で子供なんていらない好きなことが出来ればいい生活といいきっていた世代が、歪んだ現在を作ったヤツらの一部であることは間違いない。
人間なんてタマタマ生まれて死ぬだけなのだ。タマタマ、戦後のどさくさに生まれて、それなりに生きただけで戦後の復興に貢献したわけじゃない。
この人は人を批判する前に身の回りを見ないとなー、と思わせることだけはうまい人生の先輩なんだよな。
今の四十代後半を「理解できない若者だな」と言って馬鹿にして「くう、ねる、あそぶ」「Double Income No Kids」で子供なんていらない好きなことが出来ればいい生活といいきっていた世代が、歪んだ現在を作ったヤツらの一部であることは間違いない。
人間なんてタマタマ生まれて死ぬだけなのだ。タマタマ、戦後のどさくさに生まれて、それなりに生きただけで戦後の復興に貢献したわけじゃない。
この人は人を批判する前に身の回りを見ないとなー、と思わせることだけはうまい人生の先輩なんだよな。