「国民の休日に関する法律」って、今の新型ウィルス騒動との繋がりは深すぎると思う。
ごーるでんうぃーくの意義が理解できない。
憲法記念日は何となくだが、こどもの日ってのはなぁ。戦後のどさくさで端午の節句に被せたような気もしなくはない。
事象の発生月日の記念は当たり前だと思うが、旧暦とか通常使っていないルールを引っ張り出して休日にしてしまう昭和の常識を考え直す時では。
COVID19という、前代未聞の細菌が暴れまわっているのに。
慣例でのかきいれ時になっていることは確か。こんな事態になったからこそ、休日の配置の検討は必要ではないのか。
欧米を見本にするのではなく、最低限の日本の慣習を意識して、意図的な連休設定をなくした休日配置が必要なのかなと。
暦通りの休暇しか与えない企業が多いし、有給休暇の取得に制約はなくとも、取得した本人が休日の過ごし方が解らない!っていう
声も。そりゃ、子育ての一段落を過ぎればそうなることがほとんどだしな。
基本的には、法廷休日以外での有給休暇取得可能な労働文化の醸成が重要なんだよ。
まっ、そろそろゴリゴリのショーワのハタラキアリたちも少なくなってくるだろうし、変わりゆくことは確かだが、どれくらいの時間がかかるのかは解らない。ただ、後戻りはしないということは確か。