Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

体調不良につき

2021-05-26 22:35:16 | 日記
昨日、昼飯を食ったあと午後の始業時から、急に左脇腹奥に鈍痛。我慢できる痛みだったので会社には終業まで。
自転車で帰宅した。途中で痛む箇所が移動。
我慢は出来る。久し振りに天気が良いので走りたい。「運動すれば何とか痛みを忘れるんじゃね?」とか、バカなことを考える。
会社で一ヶ月で一日7000歩のウォークラリーを開催中。週末の歩数が全然足りなかったので、ここでカバーしようとセコい考え。
走ることが出来そうだから、着替えて外に出てしまった。
うん、走った。やっぱり左側に違和感。何かトイレに行きたいような、行きたくないような、変な感じに。
走行開始15分後に、違和感が移動。右側に近くなってきた。
「これって、破裂するのか?」と思った。しかし、破裂は死ぬくらいの痛みらしい。こんなことを考えているくらいでは大丈夫だろうと。まっ、とにかく無事に家に戻ることが出来るように無理せずに一歩一歩。
万一破裂とかすれば、週末のオフクロの予防接種の付き添いとか、イロイロと大変なことになるのでまだまだ死んでられない。
ビールを飲んでも痛みは収まらない。入浴したら少し和らいだ。「夜中に何かあったらどーしよー?」とか思った。その割には眠りにつくのは早かった。
そして、無事に次の日の朝を迎える。
多分、週末の検査でイロイロと判ってくることがあるのだろうなぁ。

暖房と冷房の狭間で

2021-05-25 22:54:01 | 日記
早いもので五月も終盤に。
週末家政夫で実家に向かう。
実家に着いたら、オフクロはストーブで
暖とり中。「ストーブ点いてるな。今日はそんなに寒ぐ無えんだけれど、寒い?」ってオレ。
「そー、言われると思って、ストーブ点けて待ってるんだ!」って。相変わらず減らず口は達者。
姉貴からエアコンの買い換え準備のLINEが。
オフクロを買い物に連れていくついでに、家電店に。店のお兄さんは、売る気満々で向かってきて焦る。懐事情を考えなければならないので、見積り方法と支払は尋ねると「?」な部分があったので、とりあえず注文せずに店を出る。次はホームセンターへ向かう。一流メーカーではないが、価格はさっきの半分。
色々とわからないことを、店の担当者へ尋ねると、専用電源なのか、分岐なのかわからない、と言ったら「これが重要なので、確認してからの方がいいです。工事が発生すれば金額がとても高くなる時もありますので!」とアドバイス。さっきのY電気の売る気だけ満々とは違って、お客様目線なんだよな。
確かに、売らなきゃいけないことは当たり前なのだが、誰でも余分な金を払いたくないもの。
実家に戻って電源を確認したら、一応、エアコン専用になっていて、胸を撫で下ろす。
さてと、来週末は忙しくなりそう。
予防接種にエアコン購入手続と。
でも、やっぱり不安なことは予防接種の副反応。接種後二日までに症状が出たら、って言うけれど、この二日間がくせ者だよなぁ。
まっ、何も無いことを祈るしかないよな。

何が悪くて何が良いのか

2021-05-22 01:38:00 | 日記
カミさん、仕事の都合上で高齢者未満であるが、コロナ予防接種をした。
いつも帰宅してから晩飯後に「少し休憩!」といって、うたた寝。
自分だって出張が無い時、ほぼ毎日仕事をしてきてから、冷蔵庫の中の訳のわからない材料でカミさんと子供のために晩飯を作っている。
はっきりいって、これは腹立つ。
病気なのか、疲労なのか、グウタラなのか、わからないまま二十数年。
多分、世の中の夫と呼ばれる方々の殆んどから、許されることでは無いのかなと。
長い間、こんなユルい生活を許してきた。この光景が積もりに積もって、会話が荒くなっていることは確か。
子供の報告物、手続とかも、カミさんが手に渡るのが殆んど。
締め切り期日とか重要書類の要否は「少し休憩!」のおかげで確認なんて出来ない。
不思議と致命的な失敗をしていないから、ヌルユルなままなんだろうな。
子供が小さいときに、子供会の会合の開始時間を間違えて叱った時があった。
そのことで「うちの旦那は細かくて面倒なオヤジ」っていうレッテルが。
確かに人前で大声を出したことは悪い。
今だったらモラハラ?
最近のモノ忘れ率、内容からすると、ホントに加齢性のモノ忘れなのか、それ以外なのか心配。
子供たちには、自分みたいな思いをさせたくない。だとすればもう少し頭を使わなければなぁ。



早いもので九ヶ月

2021-05-17 23:53:54 | 日記
昨年の今頃を思いだすと、ショートステイからの一時帰宅から戻る時、「家に帰りたいのです。私を警察に連れて行ってください。」って、助手席でショートステイに着くまでの30分間話していた。
「何で警察なの?」って聞くと、「警察に行って住所を話せば、連れて行ってもらえるからです!」と。
息子の記憶は忘れ、娘のの記憶もアヤフヤ。妻の記憶は辛うじてなわりに、極めて全うなことは口に出来た。
そんなもんだろうかな?家には、弟、妹、オフクロも誰もいないのになぁ。。
それでも家だったのだよなぁ。
忘却の向こうに何があったのだろうか?今でも理解出来ない。
親への施しとして、やってきたことが正解だったのだろうか?亡くなってからずっと思っている。
墓の管理のことについて、オフクロから聞くと全然、自分ではやっていなかったという。ただ、最近、オフクロの記憶も怪しいので本当のことはわからないことが多すぎ。
仕方ない。自分が長生きできると思わないままに生きてきたわけで。
自分も、ホントに考えるよなぁ。
何年生きることが出来るのか?
ボロボロになった実家の解体とか。
考えなければならないことがたくさんなんだよな。