Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

ユガンダコーゾー

2020-11-27 00:27:39 | 日記
困ったもんだ。下請会社の作業員がOBだらけなんて。
天下りではなく、定年退職後の暇潰しのアルバイトで下請会社が使用している。
確かな技術があるわけではなく、ホントの暇潰し&小遣い稼ぎモード。元請としてはたまったものではない!
他の業者の倍近い数の作業員を送ってくる。
確かに安全確保と言われれば、仕方が無いが
技術が無いので仕事は捗らない。
そりゃ当たり前、平均年齢が65くらいだもの。
体力、認識力だって、バリバリ働く3~40代と比べりゃなぁ。
大体、ここの社長の仕事に対する意識は「大人数で向かえば何とかこなせる!」っていう昭和40年代後半くらいの効率意識で止まっている。
大した工具も与えず、作業員も自分で用意する気持ちも無いくせに、ただ早く仕事を片付けたいだけ。
定年退職して収入が減ったことは理解出来る。でも、仕事に対する責任は所属組織が変わってたとしてもミッションは遂行するのが当たり前なのだが、ここのセンパイロードーシャはオーベーみたいな意識なのかも知れん。
センパイ達の顔触れは現役時代、大して、ロードークミアイカツドーに貢献していない面子なのだがな。
ここの会社は組織のSDGなんて考えていないのだろうな。て言うか、元請があまりにも値切り過ぎるからこんな感じになるのかなぁ。
ていうか、この会社っていつまで頑張るつもりなんだ?
バイト先輩以外の社員に、将来の方向性を早めに示さないと、稼ぎ頭の若い衆が可愛そうだ!
困るよなぁ。。。また来年も相手しなけりゃいけないんだよなぁ(〃´o`)=3


命日から100日

2020-11-17 23:20:34 | 日記
世の中はアフターコロナとウィズコロナの狭間でもがき苦しんでいる。
こんな厄介な世界を理解したんだか、しないんだかのまま、オヤジはあの世へ行っちまった。
少しずつ、以前の生活が近づいてきた。
オフクロの認知度低下時についても、何とか理解出来てきたような。
時々、昨年の今頃を思い出す。
オヤジをリハセンで治療させたこと、ショートステイに入所させたことって、正解だったのか悩む。
今のオフクロの状態を見ていれば、間違いでなかったと思う。
もしかして、昨年の今頃、オヤジをショートステイに入所させずに帰宅させていたら、大動脈解離は発症しなかったのかも知れない。
認知症2以上を抱えての老々介護のままだったら、どう過ごしていたのかなぁ?って思うと怖い。
ようやく姉貴もオレも、オフクロの認知症度合い「忘れていることは当たり前」ってことを理解出来てきた。
決して、前に戻ることは無い。
踏み留まらせることしか出来ないんだよな。
それも弱く。。。
自分の子供には、オレみたいにこんな思いはさせたくはない。
内臓の健康より、頭脳の健康が大事だよなぁ。
もう、今では華麗に加齢は難しい。
出来ることを少しずつこなしていくことが人生なんだろな。。。




日本の労働環境はどーなるのか

2020-11-17 00:11:16 | 日記
娘のシューカツが、COVID19のお陰で大わらわ。
COVID19が流行る前から、東京オリンピック明けの年だから大変になる可能性はあったのだが。
地元に帰ってくることが、第一条件でイロイロと活動しているよう。でも、このド田舎は、地上波放送ではクリーンなCMを流していても、蓋を開ければブラックな企業なんてザラだし。
COVID19を境に、他の国々みたいに終始業年度を変えればいいのでないのかなぁ。やっぱ、一括採用廃止ぢゃな。

冬も近づき

2020-11-08 17:57:47 | 日記
そろそろ冬支度も考えなきゃなぁ、って思いながら、いつもの週末家政夫をしてきた。
スタートが遅かったので、オフクロと昼飯を食ってから作業のスケジュール。
オフクロは空腹だったせいか、実家に着いたら既に外食出来る服装で待ってた。
やっぱ、呆けても食欲っていうやつは健康のバロメーターなんだよな。
食欲が細くなりゃあ、終わりが近いんだろう。
先週連れていったラーメン屋さんをリクエストされたので連れて行く。
先週と同じラーメンをリクエストしたにも関わらず「今日のは旨い!」って。
チェーン店なので、そんなに味の凸凹は店によって発生しないのだけれど。
家に戻り食器の片付けをした。
相変わらず、食器棚にある食器を全部使ってからでないと洗わない。
昨年の今頃よりは良いような感じもする。でも、タッパーの蓋をあちらこちらに置いて探すことに手間取ることが面倒。
昨年の今頃は、オヤジのショートステイ先を何処にするかテンヤワンヤだったなぁ。
まさか、一年後にこんな感じになっているなんて微塵も思わなかったなぁ。





命はワカラナイ

2020-11-03 23:57:43 | 日記
昨日、従姉の旦那さまの葬儀に参列。
三ヶ月前、オヤジの葬儀、お斎に参列していただいた。ホントに元気だったのになぁ。
姉貴からの連絡後、新聞の死亡公告欄で確認。
娘さんの弔辞と甥っ子の弔辞が辛かった。
従姉は二月に実母を亡くしている。実父は元気なのだが、高齢なので、亡くなられた旦那さんが立派に務めていた。あの姿とお斎の時の姿を思い出すと、人間の命とか運命とか解らない。
葬儀の後、親族見送りで従姉と会話したけれど「まだ、信じられない!」って。そのとおりだろうな。同じ年に実母と夫を見送ることなんて、思ってもいなかっただろう。
世の中、コロナで騒いでいるけれど、それ以外でも想定外の別離は来るってことなんだよな。
従姉の健康が心配。でも、あの優しい旦那さんは天国からきっと見守ってくれるはず。
11月も何だかいそがしくなりそうだな。