大雪も終わりの温感

今年の冬はそれなりの積雪量。オフクロが云っていたとおり「大雪、暖冬は二年続き」って、一昨年、昨年と暖冬だったので、少し用心はしていた。

例年の二倍の積雪量となったものの、この二週間ほどの気温上昇と降雨であっという間に積雪量は平年並みに。

ここまで来ると、毎週のようにやっていた実家の屋根の雪降ろしはしなくても良い感じに。

雪が少なくなると、屋根のボロさが(-_-;)

大工が作った家だから、大丈夫だと思っていても、蓋を開ければ手をつけることが出来ない危うさ。ホントに困る。

細工、材料の良し悪し、設計コンセプト問題。

単独での雪降ろし、雪寄せ歴が20年近くになるが、やっと最低限の作業の理解が出来た。

年齢には勝てないので、屋根上はキレイに全部降ろすのではなく、梁間が長い屋根の所だけとか、降ろしてから捨てる場所が所は、ギリギリまで待つ、みたいなこととか。でも、相変わらず屋根からの雪が落ちっぱなしのところの屋内は、想定外の寒さ。

今シーズンは、隣の家と契約している業者とオフクロが揉め事を起こしたり、面倒なことが発生。

そろそろ、心配しなくても良いよね。

でもホントに、実家の雪寄せ疲れが最近酷い。

いつまでも あると思うな 体力、財力、時間。

今月は子供たちの引っ越しまつりで終わりそうな悪寒。