「アフターコロナを見据え、経営形態を変えて行かなければならない!」って、2020年度下期事業計画をエラい人が説明。
相変わらずズレている。
仕方無い、島流しは二年か三年なんで、赴任先の成績なんて自分が居るとき良ければそれでいいんだよな。
明治時代からの役人の人事基準がデフォなこの国。
欧米の労働権利を刀にしている賃金体系、争議とか進めていたら、この国の発展は無かったのかも知れない。
この国は、大昔から大きな自然災害に見回れてきた歴史がある。
災いがおとずれてたら、近所の皆で乗り越える、って意識がDNAに織り込まれている。
隣の輩が、何時、乗り込んできてモノを盗んだり、殺されたりする意識は微塵もない。
どこの誰が、二、三年で居なくなる輩の戯言を信じるんだろ?
田舎者には田舎者のプライドがある。それを意識しないで、わが社は日本一みたいにセールスしても、これまでやってきたことの積み重ねで今があるっていうことを理解出来ていないことが情けない。
まぁ、昭和のクソオヤヂが語っても何も変わらない。