シュニトケの真意がどこにあったかわからないが犠牲者への追悼でも平和への祈りでもなく西側への批判の側面のみが響く不快感。
これが冷戦時代だったのだろうか?
シュニトケの真意がどこにあったかわからないが犠牲者への追悼でも平和への祈りでもなく西側への批判の側面のみが響く不快感。
これが冷戦時代だったのだろうか?
楽日。
しばらくはこのオペラを観る機会がないと思うと、ぴちゃぴちゃうるさいとか、ホップホップしないというのはどうでもよろしい。
マリーの子供ではあったけど、ヴォツェックの子でもあるというのは盲点だった。
最後の場になって始めて子供の世代の事に思い至るこれまでの演出に対して幕開けから家族の問題として観せたのはいいが、そのためヴォツェックの孤独・狂気や社会の矛盾といった観点は、合唱・求職者たちがいたとはいえ希薄なものとなった。
(未完)
3日目という事でこなれてきた印象(特にオケ)ですが、あくまでこちら側の事情でしょうなあ。
収録が入っていたせいか2日目に比べややぎこちなさげ?(マリーとアンドレース)。
音は天井桟敷の方が好ましいようで(^^;
さて、楽日。
う~ん、初日は何だったろう? 不満だった部分の大半がクリアされてました(^^;)
信頼出来る筋によればGPも良かったようだし初日だけの人は可哀想。
もっとも、全体的には好意的な雰囲気でしたけど。
残る大きな不満材料は、水漏りでもしない限り解消されませんなあ(>_<)
休暇も申請してあるので4/4がほぼ確定です。