本郷へ行ったついでに先週までだと思っていたら、来週までだったので、
竹久夢二美術館へ。
夢二はどちらかと言えば嫌いな方なのでここでの注目は、やはり、小林かいちとなる。
かいちの展示は、今回初初展示となったものもあるようだが、基本的には、去年ニューオータニと同じなのは残念だが、繊細なものだけに書籍等ではどうしても伝わらないものが多すぎる。
お隣?の弥生は栗本薫だったがなんのことやら・・・。
やはり、鰭崎は行っておくんだったなあ。
本郷へ行ったついでに先週までだと思っていたら、来週までだったので、
竹久夢二美術館へ。
夢二はどちらかと言えば嫌いな方なのでここでの注目は、やはり、小林かいちとなる。
かいちの展示は、今回初初展示となったものもあるようだが、基本的には、去年ニューオータニと同じなのは残念だが、繊細なものだけに書籍等ではどうしても伝わらないものが多すぎる。
お隣?の弥生は栗本薫だったがなんのことやら・・・。
やはり、鰭崎は行っておくんだったなあ。
ザンドナイもなかなか観れないだろうなあと思っていたが、やれば、出来る。
上演できないだろうと思われたのはメイン・キャストを日本人で揃えられるのかということだが、この日のキャストで、知った名前はなかったが、歌手に不満はない。
演出が象徴的というか難解にしてしまった感がある。また、、群集はほとんど処理されないように思われる(尚且つ女声合唱は無理やり舞台に載せた?)。
この公演を最も喜んだのはオケ(と指揮者)だったかもしれない。
なんともぶかぶかした冒頭で不満を予感させたがこの浮遊にも似た感覚は最後まで続いた。
かっちりしないのがアルミンクらしいのかもしれないが…
半ば強引に形成されたかのようなクライマックスも作曲家の書いた箇所より早く訪れてしまい達成感を欠く。
前半のブルックナーは抒情の前プロとしては絶妙。因みに、先のシリーズはテ・デウムで閉めたそうな。
2曲目の望月作品。新作常に演奏される事が望ましいが…。