こちらの予習も忘れずに。
ソプラノまたはテノールのための曲なのだけれど、ソプラノ版は意外とない・・・と思ったら、
ハーパー、ロット、グリットン、ピオー(ディスクではないけどシェーファーも)と気になる歌手ばかり。
ピオー盤は未出版を含む全13曲。欲求不満のまま終わる通常版が未完に思えて仕方ない。
ヴォーカル・スコアのデザインいいなあ。
初演盤を図書館で借りてきたスコアとともに。
おそらくデラー当て書きのオベロンは予想以上に声域が狭い。
現在のC-Tだったらもう少し違ったものになっていたかもしれない。
誕生日ってことらしいので何かと思ったけど、
グレやモーゼはここ最近いくつか聴いていたので普段あまり聴かないオルガン曲を
あとやっと出てきたハイティンクの「夏風」。
取り敢えずこいつから予習をはじめるか。