ディーリアスの合唱曲、弦楽合奏版の方が有名なのは邦題が定まらないのも一因か?
(因みにこれは三浦敦史訳)
個人的に夏には定番なのだが(なのですでにどこかに書き込んだかも)。
この演歌のようなジャケットのディスクにはハルシーとハーフォードの2つの演奏が収録されている。
パートリッジとコーヴィー・クランプをソロに配し楽しませてくれる。
次は、「夏風の中で」をハイティンクで、と思っていたのだがどこかに隠れて出てこない。
「迷宮」の放送中にドホナーニかシノポリは出てきてくれるだろうか?
8月も終わろうとしているんだなあ。
世間的にはお盆休みということなんだろうけど、通常勤務だったので普通の週末。
さて、なにかって手にしたのがこれ。
通常盤の音は今一つだったけど2皮程剥けた感じ(きっと気のせい)。
続いてこいつ。
この手のディスクはあまり持っていないのだけれど、
ボストリッジのタミーノ、デッセーのクネゴンデが聴けるので。
最後のアンドリュー・デイヴィスによる(ばらの騎士冒頭からの)
Happy birthdayも楽しい。
山の日
2020-08-10 | 音楽
あんな曲やこんな曲を聴くつもりだったのだが。。。
まずは、DARBELLAYの oyama
Dalbavieのレクイエムが出ているとよく確認せず購入してしまい、開けてびっくり。
誰なんだダルベレイ(ダルブレー)?
で、oyama。女形かと思ったら、「お山」。。。
まあ、そこそこ楽しんだのまあいいか。
ブリテンのアルプス組曲。
こういう曲でみせるブリテンも素晴らしい。
その昔、リコーダー・ピースにあったけど今でも現役?
メインは、人と山。
ラッグルズもう少し演奏してくれないだろうか。
さて、ベルクでも。
ずーっと行ってみたかった早朝の観蓮会。三渓園自体10年ぶりか?
6時の開演直後に行ったが最終日ということもあってかかなりの人出。
きょうはかなり控えめの開花だったそう。
どちらかと言えば白蓮が好きなんだけどね。
なので別のお花なんぞも。
せっかくなので園内を隈なくまわってから本牧山頂公園へ。
ここでは、ツバメの滑空訓練(写真下手すぎ)とシジミ。
さて、ひと眠りするか。