なにかとバタついていて例年12月にはいるととっかえひっかえなのだが、
今年はほとんど聴けていない、今月発売さればかりのこいつを除いては。
こればかり聴いている。
ディストラーは言葉にとらわれ過ぎると見通しが悪くなってしまう傾向があるが、
軽視すると らしさ? が損なわれる傾向にある。
セイエ=ハンセンは見事なバランスで再現。
この曲なぜか合唱とエヴァンゲリスト揃うことが少ないように思うが
Riisは(やや重めだが)好印象(シュッツも録音しているのか)。
(天使他のソリストは合唱団員のようだが〇)
1曲40分のみの収録が残念と言えば残念。