シェーンベルクのコンチェルトがプログラミングされているので早々に購入。しかもかなり気合いの入った席。誠に残念。
ミューザはコンサートホールにしてピットの音がすると感じていたがサントリーで聴く東響も似た響き。場所にもよるだろうが、艶というか輝きに乏しく思う、燻し銀ということではなく。特に高弦は擦ってます感が強い。
ミューザでどこかほかのオケを聴いてみるか。
シェーンベルクのコンチェルトがプログラミングされているので早々に購入。しかもかなり気合いの入った席。誠に残念。
ミューザはコンサートホールにしてピットの音がすると感じていたがサントリーで聴く東響も似た響き。場所にもよるだろうが、艶というか輝きに乏しく思う、燻し銀ということではなく。特に高弦は擦ってます感が強い。
ミューザでどこかほかのオケを聴いてみるか。
読響を聴いているといいオケは世界中にたくさんあるだろうが普段聴くには十分だと思う事がある。マーラーの10番を聴いている時もそうだった。しかし、モーツァルトとなると途端に馬脚をあらわしてくるのだが。
23番のコンチェルトは年のはじめにして今年のベストかも。ピアノはテリトリー外なので協奏曲を聴く程度だがこれまでいささかもったいないことをしてきたかと思わせる演奏。
演奏会後半は、ばらの騎士組曲。の前にオスカー・シュトラウスのワルツ。上岡はやや振り過ぎの印象があるが、オケを思い通りにコントロールできないのだろうか?もう少し大きな音楽を要求していたかのようにも思うのだが。ばらはどこかにゼンパーの響きを記憶しているのか冒頭のホルンからして分が悪い。
やはり、協奏曲で帰るべきだったか。
自団?がしばらく開店休業中なので物色していたところ古楽系のところを見付けた。
しばらくオペラしか歌っていなかったし、ピリオドを学ぶチャンスと見学させて頂くことに。
指導法にやや戸惑うも指導者の仰る事は理解出来る。100%正しい必要はないが、本棒としてはあまりに頼りなくないか? 団のレベルというか意識にもやや?
しばらく通ってみてもいいかと思ったが、お茶を濁して練習場をあとにする。