わたしが*(ノーティー)*少年時代を過ごした頃の家の*(庭)*庭には、グミの木がありました。
10年前に今の*(家)*家に引っ越してきて、グミの木の*(ハート6つ)*赤い実がなるのを久しぶりに見たときには、なんともいえない懐かしい気持ちになりました。
グミといえば*(曇)*どんよりとした梅雨空の下、真っ赤な実を*(チアフル)*妹と二人で食べている光景がなぜか思い出されます。
グミの実は独特の*(ジロ)*渋みがあって、子供にとってはおいしいとはいえず、食べ過ぎると下痢するとか便秘するとか言われて、*(割ハート)*好んで食べていたわけではありません。
長崎ではグミは梅雨時に実るようです。
霧雨に煙る朝などに、*(バラ)*ルビーのように光るグミの実は、なんとなく妖しく見えます。
それに、梅雨時は*(困る)*おなかの調子が悪くなりやすく、たまたまグミを食べた後に下痢したりして、そんな悪い評価もうけていたのかもしれません。
しかしむしろグミは、この時期の腸を整えるのにも便秘解消にもいい植物繊維のセルロースとヘミセルロースを含み、赤い*(唇ハート)*色素はアントシアニンで、発ガンの抑制が大といわれる成分です。
血圧を下げるカリウムもあり、*(うるうる)*目にいいβ-カロテンも多く、若返りのビタミンといわれる*(キラキラ)*ビタミンEはゴマと同じ程度くらいたくさん含まれます。
というわけで、今私は20粒くらいの実を*(晴れ)*朝から採って食べています。
とても*(ビー)*甘くておいしく、おなかの調子もいいようです。
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