オミクロン株が広がっていますね。・・・
現代人は病気の原因を病原菌と考えるのが分かりやすいようで、このパンデミックも新型コロナウイルスが原因だといいます。
しかし、コロナに感染しても発病しない人の方が多く、菌やウイルスに感染しても病気にならない、その理由を究明する方が、もっと効率よく病気を治せると思いますが、どうでしょう・・・。
吸玉をすると瘀血(おけつ)がとれます。
ところが、病気の原因を病原菌と考える現代人には、この‟瘀血”がとても分かりにくいようです。
科学にこだわる人に、吸玉の科学的な浄血原理を説いていると「そんなに良いものなら、なぜ世の中に広がらないのか」と皮肉られます・・・
その気持の裏には、臓器移植ができるほど現在の科学は進んでいると言いたいわけです。
しかし、心臓でも腎臓でも、いきなり移植が必要になるわけではありません。
生活習慣病は、さまざまな歪が20年も30年も積み重なって起こります。
ですから、臓器移植に至るまでに内臓の弱った状態が長期にわたって存在するのです。
つまり、移植をする前に、内臓の弱った状態を治す機会はいくらでもあるわけです。
そして、それが出来れば移植も必要ないわけです。
この方程式が解ければ、ウイルスの変異にあわてることもないと思います。
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