到津の森公園・・・・・北九州市小倉北区 ②

前回の続きです。到津の森には、珍しい動物の種類を飼育してありましたが、今では余り見られなくなった象を展示公開してあり大人や子供にも人気でした。

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到津の森公園・・・・・北九州市小倉北区 ①

10/10北九州市小倉にある動物園に行ってきました。
到津の森公園の基本理念は「市民と自然を結ぶ『窓口』」で市民活動が大きく影響しています。そのため、運営等に関する市民参加が重視されており様々なサポーター制度があります。また、市民ボランティア団体「森の仲間たち」もガイドや清掃などの活動を行っています。

私が到津の森の動物園に行った日は、朝からお天気も良くて大勢の家族連れが動物たちとの触れ合いを楽しんでいました。そしてハロウィンの飾りつけが至る所に作ってあったのが目につきました。

秋の訪れ

台風18号が去った2日後に何時もの散策路を歩いてみたら何時の間にか雲の形も随分と変化していました。近くの森林からは鳥の鳴き声が方々からしますが姿が全く見えず、１羽のカササギが木の枝に止まっているだけでした。木の葉も少しづつ色付き始めていて秋の訪れを感じました。

水前寺公園

熊本城を見た後、水前寺公園に廻ってみました。
聞くところによると熊本地震の本震が起きた4/16から水前寺公園の池の水が干上がり、底を7～8割ほど露出させていたそうです。同園では応急処置としてポンプでの給水を続けていましたが、約1ヶ月の間、水位に全く変化がありませんでしたが5/13になって、徐々に水位が上昇。16日夜から17日朝にかけては、水位は「地震前と変わらない量まで」回復したと言います。こうした経緯に、園も「池の水が戻った理由はわからない」と首をひねっているそうです。

※帰途は水前寺公園前から市電に乗って熊本駅まで帰りましたが、そのスピードの遅さには却って
　体が疲れてしまいました。

地震後の熊本城

9/30は熊本市は良いお天気だと聞いて午後の新幹線で熊本市へ行って来ました。駅の総合案内所で「一般公開はまだしていないので何処へ行ったら熊本城は見えるのか」と尋ねたら「市電に乗って行って熊本城　市役所前で降りて市役所の14階から熊本城が見えます。」と教えて頂きました。
教えて頂いた市役所が市電を降りて直ぐ目の前に建っていたので助かりました。市役所内に設置してあるエレベーターに乗り14階から見た熊本城は被害が大きくて痛々しく感じました。石垣が崩れていましたし、天守閣の屋根の瓦は全部下に落ちていました。また石垣の一部で支えている建物には工事用のジャッキがはめ込んでありました。その姿を見たら何とも言えないです。

帰りの時間がまだ早かったので再び市役所前から市電に乗って水前寺公園に行きました。それは次回にします。