やっとクリスマスローズが咲きました。

今年はクリスマスローズが咲かないとヤキモキしていたらやっと2/24の日には咲いていました。たくさんの花が咲いている色もありますし、そうでない色のお花もあります。このお花は、切り花としてもお部屋に飾っておくのも出来ますが、翌日は水揚げが良くなくて萎れたようになります。
それで今年は切り戻しはせずに、そのままにしておこうと思っています。

日田市豆田町を訪れて ②

前回の続きです。薫長酒造資料館を後に廣瀬資料館に行きました。
廣瀬資料館は私塾「咸宜園」を開いた儒学者・廣瀬淡窓の生家です。掛屋であった館内には淡窓やその一族ゆかりの書・画・生活用具やお雛様を展示しています。

今、日田市豆田町は『天領日田資料館』で2/15～3/31までおきあげ雛展があっています。
おきあげ雛とは、江戸時代に宮中の女官の間に始まった押絵が江戸城の大奥の女中にも広まりました。それが武士の内儀の内職となって各地に広まり、やがて羽子板につけられ、竹串押絵雛になり、掛軸押絵雛になって民家の生活の中に入って来ました。

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豆田町商店街の中のショーウィンドに飾られていた可愛いおしあげ雛を撮りました。現代っ子らが喜ぶおひな様だと思います。

日田市豆田町を訪ねて ①

2/16　九州出身のブログ仲間の人から日田市豆田町を紹介して頂き、久大線久留米駅経由の「ゆふ」に乗って日田へ行って来ました。
豆田町は、大分県日田市市街地北部の花月川沿いにある地区です。江戸時代以降に建てられた建築群が現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
豆田町は小さな地区ですが、見学するところが多くてあっちこっちと廻ったので何処に行ったのか覚えていないのが実情です。
最初に行ったのは薫長（くんちょう）酒造資料館です。ここでの見学は貯蔵タンクや酒造りの歴史に触れたりする事ができます。
その後、街の中を歩いていて気が付いたのは商店街がレトロ調の建物が多く、全てのお店が垢抜けていて歴史がある事でした。
また日田は下駄の町で、現代風な突っ掛け下駄や昔風でありながらしゃれたデザインの下駄を売っているお店もありました。

日田駅からは「ゆふいんの森」に乗って久留米まで帰りました。この列車は全部指定席になっていて久留米駅まではどの駅にも停まらずにノンストップでした。

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JR久留米駅で在来線に乗り換える時、三角線を走っているはずの特急「A列車で行こう」が久大線の反対側のプラットホームに停まっているのでびっくりしました。
この列車には天草からの帰りに三角駅から熊本駅まで一度乗った事があります。「A列車で行こう」も全部指定席になっています。列車の中は何時もジャズがなっていますし、途中有名な御輿来海岸付近で列車を停めてくれるので写真撮影が列車の中から出来ます。

梅林寺の梅・・・・・久留米市

2/12に久留米市の梅林寺に行ってみました。梅林寺の梅は5分咲きかと思いましたが地元の人の話しでは、まだ満開になるには時間がかかるだろうとの事でした。それでも白い梅は満開に近い状態できれいでした。
梅林寺の下は筑後川が流れているので下の方に降りて行って見ました。何時もはいるはずのカモの姿は何処にも見当たりませんでしたし、風があって寒くてたまらないので早々と梅林寺に引き返してJR久留米駅に向かいました。

冬の動物園

祭日の午後、ネタがなくなったので市内の動物園に行って来ました。お天気は良かったのですが寒かったので殆んどの動物たちは自分の部屋へ入り込んでしまっていました。
外へ出ていたのはライオン、白いトラ、そして元気なレッサーパンダなど数種類でした。また昨年の熊本地震で熊本市動物園が休園になっているので再園するまでの間、熊本の動物園から預かっている大事なユキヒョウも元気な姿を見せていました。
大牟田市の動物園で預かっているユキヒョウは♀です。