蓮の花だより・・・不定期便

季節のうつり変わりと花の香りを求めて、筑後地方を中心に紹介して行きたいと思います。

水田水天宮(恋木神社)

2019-01-29 02:09:47 | 日記






















水田水天宮は築後市にあります。1/18に行って来ました。
恋木(こいのき)神社は水田水天宮の末社として水田水天宮建立投書の1226年から鎮座し、全国でも珍しい「恋命(こいのみこと)」を祀ってあるそうです。
菅原道真公が大宰府で生涯を終えるまで都の天皇や妻子を思われたであろう御心を思い、せめてご霊魂だけは慰めようと祀られたと言われています。
良縁成就の神様、幸福の神様として、特に若者たちに篤く信仰されています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・




数年ぶりに行ったJR筑後船小屋駅から見た九州文芸館です。この駅の近くには福岡ソフトバンクスの第二球場があります。ここでは主に二軍・三軍の専用球場(本拠地)及び練習場等として使用開始されています。
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荒尾干潟の夕陽

2019-01-26 00:00:13 | 日記








1/16の続きです。JR玉名駅方面からドンコ列車で帰る途中の車窓から美しい夕陽が見えたのでJR南荒尾駅で途中下車しました、JR南荒尾駅は無人駅です。その駅から海岸の方へ10分近く歩き、干潟の堤防から夕陽を撮りました。荒尾市と大牟田市は炭鉱で栄えた街です。
干潟にはもうじき春の訪れを告げる野鳥が飛んできて羽を休めています。
自分が住んでいる自治体で近くに海が見える所は少ないのではないでしょうか!

この広い海原を見ているだけでも気分が癒されます。
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韋駄天の生家記念館付近

2019-01-23 00:20:37 | 日記
















1/16に韋駄天こと金栗四三の故郷、和水町へ行って来ました。
日本マラソンの父と言われる金栗四三は、日本人初のオリンピック代表選手としてストックホルム、アントワープ、パリのマラソン競技に出場し世界への扉を開きました。国内ではマラソンだけでなく、陸上競技や女性のスポーツへの参加、進出に大きく尽力し、日本スポーツの国際化にも大きな貢献をしました。

金栗四三や十種競技の野口源三郎らが原案を考えた箱根駅伝は現在も多くの人々に支持され、学生ランナーの憧れとなっています。

生家記念館の近くにはたくさんの案山子が見られました。それも人、そっくりに作ってあったのには驚きました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








金栗四三ミュージアムにも寄ってきましたが、四三がオリンピック時に着用したユニホームなどの遺品は写真撮影禁止になっていました。
写真撮影が許可されたのはマラソン足袋型のソファと彼が走っている姿の写真だけでした。

お越し頂いてありがとうございます。コメント欄は閉じています。
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三池地区の臼かぶり

2019-01-20 00:29:13 | 日記






















今年も1/14に三池本町祇園宮で臼かぶりの行事がありました。三池地方では明治元年に大火事が起きて以来、火災除け祈願として水(臼)かぶりという神事が行われています。
寒いこの時期に子供たちは小学校1年生から6年生までがこの行事に参加をしています。子供たちはバケツに水を、大人は最重量70㎏の木臼に水を入れ、水をかぶりながら臼を放り投げます。
この行事が行われた日は冬としては暖かい日でしたが、若い人でも冷たい水を被るとさすがに寒さが肌につくようで待機場に逃げ帰っていました。

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能古島の花々 ②

2019-01-17 00:26:52 | 日記




















前回の続きです。能古島の花々は今がちょうどお花の植え替えの時期でした。島にはビオラやポピー、それにバラの花が咲いていましたし、紅梅や蝋梅もたくさん咲き、一足早い春の訪れを感じました。またここはカラスの姿が多かったです。
能古島のアイランドパークには約2時間いたでしょうか?バスの便が1時間に1本なので何時もよりも少し早いバスで能古島の渡船場へと帰りの途に着きました。
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