出水平野のツル ②

出水平野のツルは家族単位で行動します。それで北帰行をする時は４羽＆３羽となっています。
ツルのねぐらは浅い水の中です。出水では、川から水を田んぼに引き込み人工のねぐらを作っています。午前7時ごろ給餌をしていますが、ツルが農作物を食べないようにするためです。昼間は保護区域の中で一日を過ごすツルと遠く離れた農耕地に出かけるツルがいます。夕方は出水平野全域に分散していた家族群などが次第に保護区内に帰ってきます。そして保護区域に帰って来たツルは、ねぐらに入る前に餌を食べたり、羽づくろいをしたりします。これがツルの一日の生活です。

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12月の9日前後に通院の帰り道に街の花壇に咲いていたお花がとても爽やかだったので撮りました。
猫は、何処の家の猫かわかりませんが、私の家のブロックに乗っていて絵になったので隠れて撮ったものです。あとの２点は郊外の100円ショップに行った時に周りの景色を撮った一部です。

※今年は今日でブログ日記を終ります。
　毎回皆様からの暖かいコメントを頂き、ありがとうございました。
　
また来年も宜しくお願いします。

出水平野のツル ①

12／13に鹿児島県出水平野のツルを見に行きました。今年、出水平野に飛来して来た鶴はナベヅルが多いと聞いています。現在飛来して来ているツルは約14,000羽です。地元の２つの中学校の生徒さんが交代でツルの数を数えているそうです。以前、ツルは出水平野のあちらこちらで見られたそうですが、鳥インフルエンザの影響があってからは「ツル観察センター」に行かないとツルを見られない規則になっています。時々パトカーが巡回しているので道路に出てツルを見るのは不可能な状態です。
私がツルを見に行った日は、お天気が良くて暖かかったので、大勢の人が「ツル観察センター」に見えていました。そして此処の展望台からツルの姿を写真に撮っている人もいました。

街の中の紅葉

12月の9日前後、通院先の病院の帰りに街の中で紅葉していた木々を撮りました。今年は気温が高く例年よりも少し遅れて葉っぱの色が赤く染まっていました。撮影した日はお天気も良くて心地良い風が吹いていました。

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通りがかりに家の近所の花壇に咲いていた花々を撮りました。何時も花壇の手入れをされているのでこの冬の寒さにも耐えて活き活きとしたお花を見る事が出来ます。

夜の「ホテルセキア」のイルミネーション

11/30の夜に「ホテルセキア」のイルミネーションを見に行きました。そこは昼間とは全く違う華やかな色のイルミネーションで飾られていました。その豪華かさは何とも言えないほどでした。

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「ホテルセキア」からの帰り道、三池公園の上から見た市内の様子です。各家庭からの電気の灯りがきれいに見えました。

竈門神社の紅葉

11／29に紅葉を求めて大宰府の竈門神社に２年ぶりに行って来ました。
竈門神社は1350年の歴史をもち、古来より「縁結び」「方徐け」として信仰されています。主祭神の玉衣姫命は魂（玉）と魂を引き寄せる（依）、引き合わせるというご神徳から、男女の縁をはじめ、友人、家族、仕事など幅広いご縁を含め、縁結びの神様として特に女性やカップルたちに人気の神社です。

竈門神社へは、西鉄大宰府駅の真向かいにあるH銀行から内山までコミュニティバス「まほろば号」で行きます。竈門神社へ行った日は、ちょうど日曜日で人出が多く臨時便が出ていました。今年の紅葉は真っ赤に色付かず、５分程度で終わるだろうとの事でした。それでも大勢の人が宝満山への登山口に当たる竈門神社へ参詣に訪れていました。