8月の雲

8/23の夕方、午後19時前後、まだその頃は明るかったので空を見ていたらきれいな雲がぽっかりと出ていました。急いでカメラを持ち出して雲が段々と変わって行く様子を撮り続けていきました。一つの雲でも場所を移動するたびに形が違っていくので時間が経つのを忘れるほどでした。

夜の福岡市植物園

8/19に試験的に大濠公園に行って見ました。そこで出会った福岡市動植物園のボランティアの人から「シャトルバスで夜の動植物園に行かないか。」と誘われましたので足のケガでバスの段差が高いので乗れない事を伝えました。すると「あと30分すると次のバスが来るよ。ノンステップバスなので乗れるから。」と！
夜の動物園には行った事がありますが、夜の植物園は初めてです。
最近では福岡市動植物園は夜の植物園にも力を入れているそうです。植物園は昼間とは違って幻想的な世界でした。そしてたった今、咲いたばかりの花を見た時にはすごい印象がありました。
また公園内の歩道にはライトが設置してあり、いろんな表情を見せてくれて楽しい夜の一時を過ごす事が出来ました。夜の植物園に誘って頂いたボランティアの人には感謝します。

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大濠公園で福岡市動植物園行きのシャトルバスを待っている間に撮りました。久しぶりに行った公園から見た夕陽がとてもきれいでしたし、公園の川縁にはスズメの集団がいました。近づいて撮りたかったのですが、その気配を感じて逃げられてしまいました。

寂れ行く街の風景

病院を退院して40日目に撮った市内の様子です。
久しぶりに裏通りを歩いてみたら炭鉱の全盛期の頃は、賑わっていたお店の通りも人の気配がなく閑散としていました。また、アッチコッチに落書きがあって街が衰退していく姿を見せていました。

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街の中にある小さな公園で名前がわからない黄色い花が植えてありました。この花を見ると何故か元気が出てきます。ここの公園では、夏祭りが始まる時期になると子供たちの太鼓やバチさばきの練習風景を時々見かけます。

ビー玉で何をしている？

ビー玉は足の指の筋力トレーニングです。足の怪我でリハビリ病棟に転院してしばらく経った頃から毎日のように足の指の筋力を鍛えるためにビー玉拾いの訓練が始まりました。ビー玉を拾って別の容器に入れるのは簡単そうで難しいです。最初のうちは足の指の筋力が劣っているので全く駄目で苦心惨憺の毎日でした。
今は足の指にも筋力が付いているのでこのトレーニングはしていませんが、最近になって家庭の中でも出来る簡単なトレーニングなので再開し始めています。

8月の荒尾干潟

8/15　半年ぶりに海を見たくなり荒尾干潟に来てみました。この日は曇り空で遠くの島々は見えませんでしたが、久しぶりに来た海は波が穏やかで優しく私を迎えてくれました。
砂浜に降りてもっと海の感触を味わいたかったのですが、足の筋力がまだ弱く海岸線を歩いて撮るのが精一杯でした。この日歩いた南荒尾駅からの往復の歩数は約1,400歩位です。
次は何時荒尾干潟に行けるか分かりませんが、もっと足の筋力が元の状態に回復したら野鳥を撮りに再びこの干潟に立ってみたいと思います。