秋の花々

石橋文化センターは庭園のあちこちには夏から秋にかけての花々が彩りよく植えてあったのが印象的でした。今年は特に段菊が多く植えてありましたし、ヤブランなどの紫色系統が目を引きました。
そして、この時期に咲くお星さまのようなペンタスもきれいでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜おまけ＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久留米駅から電車に乗り地元の駅に降りた時に撮った雲の写真です。お昼過ぎには出ていなかった雲が夕方にはきれいな色をしていて鮮やかな模様を作っていました。

石橋文化センターの庭園

9/24の日、久しぶりに石橋文化センターの庭園に行って来ました。園内は秋の花が所々に咲いていてきれいでした。また日本庭園の方には放し飼いにされているコイがたくさん泳いでいるのが目につき涼しさを感じる事が出来ましたし、池にはトンボがたくさん飛んでいました。トンボの群れを撮ろうとしましたが、素早い動きなので難しいです。やっと一匹のトンボが葉っぱの茎に止まってくれたのが幸いで何とか写真に撮れました。

やっと見つけた彼岸花

9/18の昼過ぎに近くの川縁を歩いていたところ、草むらの中に咲いている彼岸花を見つける事が出来ました。
つい最近まで彼岸花の蕾さえ見ることが出来なかったのに不思議でした。その日は台風16号が来る前日で小雨が降っていました。雨の中で活き活きと咲いている彼岸花は雨の滴で美しく見えました。

嵐の前の静けさ

通院の途中で撮った秋の花々でどの花々も生き生きとして輝いて見えました。
一番↓は、私の家の庭に植えてあったヤツデで木にたくさんの斑点ができているように見えました。多分病気にでもかかっているのでしょう！思い切って木の根元付近から切り落としました。

※台風の進路は予報円が大きいので九州のどの地点に上陸or接近するのか全くわかりません。

雨の中の放生会

今年も放生会が9/12～9/18まで始まりました。
放生会は春の博多どんたく・夏の博多山笠とならび博多三大祭りに数えられる筥崎宮放生会は「全ての生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りで1千年以上の歴史があります。
放生会の名物は「おはじき」と「ちゃんぽん」です。
おはじきは「厄をはじく縁起物」として人気が高く、毎年、発売と同時に完売します。それに毎年、絵柄のテーマを変え、博多人形師の製法で会員1人1種類ずつ素焼きのおはじきを作っています。
放生会ちゃんぽんは、ビードロです。筥崎宮の巫女さん達が一つ一つ絵付けしていて、おはじき同様の人気商品です。

※9/12に放生会に行きましたが家を出る時は雨は降っていませんでした。でも博多駅から地下鉄に
　乗って現地に着いた時は雨が降っていました。傘をさそうとしましたが傘の留め口の爪が短くて傘を
　開くたびにパタンパタンと落ちてくるので写真を撮るのに困りました。