しまばら水屋敷

9／13に三池港から島原外港へ午前中の最後の便で高速船に乗って行きました。
目的地は「しまばら水屋敷」で商店街の中にあります。島原は別名「島原招猫屋敷」と呼ばれるほど、数多くの招き猫が置かれています。
水どころ・島原の湧き水を使って作られた地元の素朴な和菓子は「かんざらし」です。名前の由来は、二つあります。
一つは、粉を冷たい水にさらして、きめ細かいかんざらし粉を作るということ、もう一つは茹であがった白玉粉を流水にさらすということです。
水屋敷さんでは敷地内に１日4,000tも湧き出る湧き水に小さめの白玉を2時間さらすそうです。

島原外港からは、タクシーで「しまばら水屋敷」に連れて行って頂きました。。そこは猫屋敷で通された座敷にはたくさんの猫が飾ってありました。どの猫の像も可愛らしい表情をしたものばかりです。
座敷に通されて待っているとお目当ての「かんざらし」が運ばれてきました。思った以上にさっぱりした味でおいしかったです。

散歩道で見つけた彼岸花

何時もの散歩の途中で見た花々を撮りました。その花々の間に今年は咲かないと思っていた彼岸花が草むらの中から顔を出していた時には何故かホットした気持ちになりました。彼岸花はまだ数えられる本数でしたが、数日後に行って見た時には辺り一面にニョキニョキと蕾み状態で背が延びていて今にも花が咲きそうでした。
他にはハゲイトウが街路地に今年は例年よりもたくさん咲いていたのが目立ちました。

熊本市動植物園・・・・・サボテン室コーナー

熱帯植物園からサボテン室へと入って見ました。どのサボテンも鋭い針があり「針に触れないように」と注意書きがしてありました。サボテンにはいろんな形をした珍しい種類があり、見ているだけでも楽しくなります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜おまけ＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

動植物園に入場する時は植物園側から入りましたので、帰りは動物園側の方から出る事にしました。その日はお天気が良くなかったので動物たちの体調が考慮され、飼育係員の指示で早々と自分の宿舎へと引き揚げて行きましたから残っていた動物は数えられるほど少なくなっていました。
そして動物園には欠かせないメリーゴーランドも通常の時間よりも早めに営業停止の処置が取り行われたようです。

熊本市動植物園・・・・・熱帯植物コーナー

9/6の午後から久しぶりに熊本市動植物園に行きました。最初に入ったのは植物園の中の熱帯植物園のコーナーで既にバナナが実っているのが目につきました。そしてパパイヤを初めて見ました。この２つの植物はとても高いところに生っていたので写真を撮るのに首が痛く感じました。
次に見たのは蘭の花で珍しい色をした花々が咲いているを見る事ができ、目の保養になりました。

台風が去った荒尾干潟

8/30のお昼過ぎに荒尾干潟に久しぶりに行きました。途中、きれいな色をしたカササギが数羽戯れている姿に出会い、何故かホッとした気持ちになりました。海岸には遠くから台風によって運ばれて来た木葛がたくさん流れ着いていました。そして遥か遠くには鳥の姿がやっと見えただけでした。