関門海底トンネル 門司側→下関側へ

前回の続きです。人道トンネルの下関側は関門橋を見上げるみもすそ川にあります。源平の戦いで平家が敗れた壇ノ浦もこのエリアで、出入り口前のみもすそ川公園には、明治維新のきっかけとなった攘夷戦争や下関戦争で使用された大砲を原寸大に復元したものがあり観光スポットにもなっています。

人道トンネルは歩行者と自転車・原付バイクの利用はできますが、自転車や原付バイクに乗ったままの通行は固く禁じられています。料金は歩行者は無料、自転車や原付バイクは￥20です。

布刈公園展望台→関門海底トンネル人道へ

9/22に門司港へ行きました。駅からはタクシーに乗り布刈公園展望台からの景色を見て関門海底トンネル人道入り口まで連れて行って頂きました。
関門海底トンネルの人道へはエレベーターで地下60ｍ迄降りてそこから下関側へと地下道を歩きます。歩いた時間は片道で約15分～20分ぐらいです。人道トンネルの壁には魚類や海藻の絵が描かれていましたし、人通りは結構多かったです。

関門海峡の海底トンネル人道が開通した当時はまだ小学生でしたが、この道を歩いてみたい夢はありました。けれども当時は門司港駅まで行くのが大変で一泊しないと難しかったです。今では九州新幹線が開通したので日帰りでも行けるようになり夢がやっと実現しました。

公園に咲いていた花々

最近、街の公園で咲いていた花で、ここにも彼岸花がたくさん咲いていました。この時期になると至る所で彼岸花を見かけます。

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近くの園芸店で培養土と球根を買って来ました。球根は鉄砲ユリとチューリップです。鉄砲ユリの方は鉢植えにしました。今、チューリップの方は地植えにしようかと考えている最中です。

彼岸花を見つけました。

9/18　病院から帰って直ぐにカメラを持って彼岸花を見つけに出かけました。家の近くの川原では咲いていなかったので少し遠くまで足を伸ばしてみたら川の側にたくさんの彼岸花が咲いていました。彼岸花の近くまで行って写真を撮りたかったのですが足を滑らせて下まで落ちると、せっかく良くなった足が再び怪我をする可能性があったので、土手の上からカメラの倍率を上げて撮りました。

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彼岸花を探して歩いている時に撮った夕陽がとてもきれいでした。また家に帰る時に撮った雲の写真では夕陽はとっくに隠れていました。そして川の水だけが光って見えました。

不思議な植物＆花

9/13の夕方、散策中にカイヅカの木の根元に真っ白い色をしたものを見つけました。よく見ると大きく成長したキノコのようでもあり、そうでもないような気もしましたが、とにかく写真に撮りました。不思議な植物です。
他の花々は9/15に近くの街路樹に咲いていたケイトウや花壇に咲いていた風船カズラや千日紅を撮りました。