小倉城庭園

小倉城庭園とは小倉城の城主、小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元した大名の庭園と典型的な江戸時代の武家の書院を再現し、それに茶室や展示棟を備えた体験型の文化施設です。
展示ゾーンの庭園は池を巡りながらさまざまな景観が楽しめる「池泉回遊式」庭園で、池面が周囲よりかなり低くなっているのが特徴です。

小倉城

12/22に北九州の小倉へ行ってきました。
小倉城は関ヶ原の合戦の功労で入国した細川忠興によって1602年に本格的に築城されました。
忠興は城下町繁栄策として、諸国の商人や職人を集めて商工業行保護策を実施、外国貿易も盛んにし、同時に祇園祭も誕生させました。
細川氏が熊本転封の後、小笠原忠真が1632年に入国、将軍・徳川家光から九州諸大名監視という特命を受けていました。
小倉城の敷地内には松本清張記念館もあり観覧も出来ますが、小倉城内と同じように中は撮影禁止となっています。

不思議な家

12/21の昼下がりにバス通り裏を歩いてみました。
と、そこにいろんな動物を作って飾ってある一軒の家を見つけました。
主に亀と鶴が壁に貼り付けてあり、人々の関心を引きつける様な感じを受けました。

冬の花々

冬の寒さの中に街の花壇や住宅地に植えてある花を見ると、何故か心が癒されて和みを貰います。
花の種類は季節ごとにそれぞれ違いますが、とても不思議な力を持っていると思います。

街

12/18の午後雨が上がったので久しぶりに街へ出ました。
高台から見た工場群、金毘羅さんの獅子を撮り、更に以前工場から排水が流れていた川も撮りました。
この川は工場から染料が流れていたので「七色川」と呼ばれていました。
街の商店の中にはクリスマスリースが飾ってあり、クリスマスの訪れを待っているかのようでした。