阪急電車の3ドアの特急に乗車した。
いつも空いていれば、ドア付近の長椅子の端にゆっくりと座る。
両側から詰められて窮屈な思いをしなくて済むからこの位置が
「アリさま」のベスポジなのだ。
正面のシートの端には、眼鏡のおばさんが座って有ストテレスと
視線が合ったが、なぜか此方が直ぐに視線をはずした。
次の駅で多くの乗客が乗って空席は無くなり、ドア付近に座っている
有ストテレスの横に背の高い女性がピタッと立った。
何気なくそちらを見ると、女性の白い腹が見えるでは無いか。
30㎝程の手の届く所にナマの腹が有るのだ。
見てはいけないものを見たようで直ぐに正面に向きかえった。
正面の眼鏡のおばさんが、「見てはいけないものを見たわね」と
言うような視線で有ストテレスを睨みつけている。
ジャンパーとジーンズの間の空間に白い肌を「アリさまご覧下さい」
と露出しているのだが・・・・。
折角だから見てあげないと男性として失礼ですナ。しかし・・・・
出来るものならソッと触ってみたい。元教授の植草君ならやるだろう。
正面の眼鏡のおばさんの視線は「アリさま」の顔にロックオンして
監視されており、再度真横にある腹を観察する訳にはいかない。
見たい!! 見れない!! 見たい!! 見れない!! 見たい!!
小心者の有ストテレスは結局女性が降車する迄、シゲシゲと凝視する
チャンスがなかった。
(実は車内を見回すふりをしてチラチラッと3回ほど見ました。
おばさんに叱られたら、記憶に無い! という心算でやりました)
眼鏡のおばさんさえ居なかったらナァ。
今日のアリさまは運が悪い!? オー・マイ・ゴッド!
いつも空いていれば、ドア付近の長椅子の端にゆっくりと座る。
両側から詰められて窮屈な思いをしなくて済むからこの位置が
「アリさま」のベスポジなのだ。
正面のシートの端には、眼鏡のおばさんが座って有ストテレスと
視線が合ったが、なぜか此方が直ぐに視線をはずした。
次の駅で多くの乗客が乗って空席は無くなり、ドア付近に座っている
有ストテレスの横に背の高い女性がピタッと立った。
何気なくそちらを見ると、女性の白い腹が見えるでは無いか。
30㎝程の手の届く所にナマの腹が有るのだ。
見てはいけないものを見たようで直ぐに正面に向きかえった。
正面の眼鏡のおばさんが、「見てはいけないものを見たわね」と
言うような視線で有ストテレスを睨みつけている。
ジャンパーとジーンズの間の空間に白い肌を「アリさまご覧下さい」
と露出しているのだが・・・・。
折角だから見てあげないと男性として失礼ですナ。しかし・・・・
出来るものならソッと触ってみたい。元教授の植草君ならやるだろう。
正面の眼鏡のおばさんの視線は「アリさま」の顔にロックオンして
監視されており、再度真横にある腹を観察する訳にはいかない。
見たい!! 見れない!! 見たい!! 見れない!! 見たい!!
小心者の有ストテレスは結局女性が降車する迄、シゲシゲと凝視する
チャンスがなかった。
(実は車内を見回すふりをしてチラチラッと3回ほど見ました。
おばさんに叱られたら、記憶に無い! という心算でやりました)
眼鏡のおばさんさえ居なかったらナァ。
今日のアリさまは運が悪い!? オー・マイ・ゴッド!