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NO13 ショートホール

2008-12-06 | Weblog
NO13ショートホール
バックティーで165ヤードの距離で、このコースの名物ホールだ。

大きな浮島のホールであるが、距離もそんなに長くは無くグリーンも
大きいので難しくは無い筈である。

ただし、周りが池であるプレッシャーと風の計算が非常に難しい。
大きくても、短すぎても、フックでも、スラスイでも池ポチャ!
すり鉢状の地形のホールであり、グリーン上と上空の風が違うのだ。

4人でプレーしていて、先の3人がピタッと乗せて、その後で打順が
回ってきた場合など結構なプレッシャーがある。

ただし、風の強い日等は、後の打順でショットする方が有利である。
「アリさま」もこのホールでは結構池にはめて、辛酸を舐めされたり
墓穴を掘ったり、傷口を広げたものである。

逆に、此処で劣勢を跳ね返せるケースも多い。
「アリさま」がピタッとナイスオン。
此れを見たライバルが力んでしまって「池ポチャ」

喜怒哀楽のホールである。

福嶋晃子のホールインワン!