スイーツは別腹

昨日は仕事仲間数名とランチバイキングへ行った。
「アリさま」御用達の６００円のバイキングや「すし食べ放題」の
バイキングではない。

２.5流とはいえ「ホテルのランチバイキング」でメニューも充実だ。
「アリさま」は生来の貧乏育ちで、こんな時にどうしても取り過ぎの
食べ過ぎになってしまう。

子供の頃、両親より食べ残しを作ってはいけない教育を受けました。
還暦を過ぎた今も、精神は染み付いて、教えを忠実に守っています。

若い人は、気に入らなければ残した儘、次々と新しい料理を取ります。
中に女性がいて、少しの種類を少量しか食べないので「矢張り女性」
と思っていたが、食事が終わりスイーツの段階に移りました。

人が変わったように、次から次へと新しいスイーツを色々持ってきて
口の中に放り込むではないか。

「アリさま!スイーツは別腹なのです!」と言い訳しながらの熱中。
「アリさま」は、「どうぞ!どうぞ!マッお大事に!」と言うのが精一杯。

ケーキ食い放題