ミスター・タイガース

電車の場合「アリさま」は、阪急電車で帰宅します。
退社時間を過ぎた特急電車はリーマンやOLで混雑している。

「アリさま」はこの特急電車に約３５分乗ります。
３５分を快適に過ごす為に、眠る・新聞を読む・音楽を聴く・メールを
打つ・TVを見る・女性を観察?する。

リーマンの読んでいる新聞を見ていると、帰宅途中はフジ・ゲンダイの
夕刊紙を読む人が多い。

リーマンの読んでいる本日の夕刊紙のトップ記事を盗み見していると
飯島愛と掛布雅之の記事が踊っていた。

阪神タイガースの元内野手で、「ミスター・タイガース」の名をほしい
ままにしていた野球解説者の掛布雅之が、豊中市内の自宅を一時、
市に差し押さえられていたそうです。

市税などの滞納があったそうで、今月初めに差し押さえは解除された
ものの、飲食関係の事業の失敗などがあったともされており、その
苦しい台所事情が浮き彫りになっている。

現役引退後、大阪を拠点に野球解説者やテレビタレントとして
人気を誇っていたが、最近では飲食業関連の事業などに失敗し、
巨額の借金に苦しんでいるようです。

今までも、元プロ野球選手が、第二の人生に上手くいかない例が
あって、殺人事件まで起こした人までいましたが、一時は
「勝ち組」と思われていた掛布まで・・・という感じですね。

しかも、この金融不況で、ますます苦境に陥る人が増えそうです。
これからは、１００円野菜の「内食」の時代です。

掛布氏は、苦労が絶えず、髪も薄くなったそうです。

飯島愛　台湾の占い師が自殺を予告


掛布雅之のプロ15年間