寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

小ミッチー

2008-12-10 | Weblog
渡辺元行革担当相が2日の番組で将来の離党の可能性を示唆。
「『自民党から出て行け』とか、ずいぶん言われ始めたが、もっと
言われるとそういうことになるかもしれない」と発言。

「タイミングもある。今は地道に仲間を増やしていくしかない」と
語ったことから、今すぐ行動に移すつもりはないようだが、
渡辺氏は麻生執行部にタテつく若手・中堅グループの象徴的な存在。

麻生首相について「言葉が空中徘徊しているから、みんな千々に
乱れてしまう。期待はずれだったということだ」と批判を繰り返した。

一方、大島理森国対委員長は2日夕、「政治家としての器が小さい。
テレビに出て自分の組織の批判をすれば、国民は面白いかも知れないが、
面白いだけの政治家になってはいけない」と批判。

いよいよ自民党がぐちゃぐちゃになってきましたね。
まぁ、政治家の言うことなんて信用できないので、渡辺喜行の発言も
あまり信用できないのですが、この話が本当なら面白いかも。

自民党の政権もだんだんと追い詰められていると思います。
世論調査でも政権支持率は危険水域の30%を割り込むなど、自民党の
苦戦が伝えられています。

このまま総選挙を行えば自民党の過半数割れも見えてくるでしょう。
自民党が今後、どのような手に打って出てくるのか、非常に注目だ。

「アリさま」は何が起こるか解らないこう言う状況はワクワク楽しみだ。
渡辺元行革担当相にそれだけの根性があるか、アホウ首相の対処の仕方が
見物である。

渡辺喜美 離党?