「アホウ首相」のマンガ博物館建設の愚案

久し振りの「アホウネタ」です。

１４兆円もの補正予算案で、『１１７億円かけてマンガ・アニメ・ゲーム
博物館を建てる予定』と聞いて驚愕した。

自民党は、社員切りが蔓延するこの不景気に本気で補正予算と称して
１１７億円かけてアホウ総理の趣味のヤカタのハコモノを造る気らしい。

自民党は、赤字国債増発による１４兆円ものお金をかけて、景気対策や
生活支援を主目的として立案されるべき年度補正予算案の中に愚案を計画。

よく見ると、エコ・ポイント制とか、３～５歳児に一年だけ36000円を
支給とか誰もが、「？」と思うものがあり開いた口が塞がらない。

'09年度補正予算案のアホウ首相の公私混同。
「何でも良いから、取り敢えずブチ上げた数字を消化してしまえ」的な案だ。

１１７億円かけて、またまたハコモノを作り、独立行政法人の管理下に置く
そうで結果、天下り先の確保である事を露呈。

「グリーンピア、かんぽの宿、わたしの仕事館」で、国民の批判の本命の
ハコモノ政治は、イイカゲン懲りたと思っていたけれど、自民党のエライ
センセイの辞書には「反省」とか「懲りる」というコトバはないらしい。

そのハコモノの中身たるや、アホウ首相の強い希望でこの不景気にナント
「アニメ・マンガ・ゲーム館」だってヨ。

自民党の国会議員たちは、本気でこんな施策を支持しているのか？。

赤字国債を原資とする１１７億円もの税金をかけて、アキバに有る様な
「国営のマンガ喫茶」や「国営のゲームセンター」のハコモノを建てる?

我々庶民は、マタマタ天下り先である独立行政法人が甘い汁を吸うのを
指をくわえて見ているだけなのか。

しかも！その挙句に、消費税増税やサラリーマン増税や未来の大増税で
アホウ首相の個人的趣味で浪費のツケを廻されるても我慢するのか?

労働者は、社員切りに遭いながらも、自分の国の首相の個人的趣味の為に
税金を払い続ける奴隷なのです。

アホウよ! 　「マンガで日本の未来が明るくなる」とでも言うのかョ!

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