寿迎夢・寿迎夢

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3千万円の札束につまづいて足を捻挫した

2009-05-31 | Weblog
東京都板橋区の資産家殺人事件。
あーあ! ホンマに一度で良いから言うて見たいセリフです。

樹木がうっそうと茂る広大な敷地内に暮らす夫妻は、地元では有名な
資産家だった様だ。

「飲み代は月300万円」として周囲に振る舞い酒をするなど豪快で
面倒見のいい性格。

他人の土地を踏まずに池袋まで歩いて行ける、と言われるほどの大地主。
銀行嫌いで、全焼した自宅からは、約1000万円の現金が見つかった。

それに引き換え「アリさま」は、住んでいる家といえば、ペンペン草が
うっそうと茂る蚤の額ほどの広さの古い家である。

「飲み代は月1万円」位で、主に酒のディカウント店で購入し自宅で独酌。
たまに外で飲んだら5千円でも割り勘です。振舞い酒などとんでもない。

一度は「3千万円の札束につまづいて足を捻挫した」と言いたいですが、
言っても誰も信用しない事は明白です。

有ストテレス邸に、札束などある筈が無い。
せいぜい1~2枚の札があったら良い方です。

「同じ時代に生まれても、生まれた星によってこんなにも違うのですね」と
言いたい。

自分の努力にも限界を感じてきたので、今後「札束につまづいて捻挫する」
心配は消えたワイ。

「アリさま」は、札束にはつまづかないが、豆腐の角に頭をぶつけて死ぬ
かも知れません。

札束が無く、捻挫しないから「シアワセ」としとこう。
アンタ、札束につまづいた事ありますか?

100万円の札束でドミノ倒ししました。