昨日は京都は朝から弱い雨であった。
昨日は、夏至。太陽がもっとも高い夏至点に達する時で、北半球では
昼が一番長くなる日。
昨日も7時ぐらいまで明るく、ついつい夜の時間間隔がずれてしまう。
ここからまた日が短くなり冬に向かうと思うと、何となく寂しい。
確かに、8月の花火大会が行われる頃は、7時といえば暗く花火が
打ち上げられている時間である。
夏に至ると書くが、暑さのピークは夏至では無く、1ヶ月以上先ですね。
これから暑くなるのに、暦の上では、冬に向けて折り返すのだ。
このズレの減少は、どうしてかと言うと、
理由は2つ。
1つは、空気は暖まりにくい性質を持っており、太陽の日差しは空気
そのものを直接暖めるのではない。
まず、地面や海水を暖めて、地面や海水に近い部分の空気から次第に
暖かくなっていくのだ。
これを繰り返して、空気に熱が蓄積されることで、気温が上がるため、
暑くなるのに時間がかかるということなのだろう。
沸騰するまで時間がかかるのと同じことですね。
もう1つの理由は、夏至の時期、日本は梅雨にあたるからです。
太陽がいくらギラギラと照らしても雲が日差しを遮ってしまうのだ。
スーパーレールカーゴ 2007年夏至ごろの瀬田川橋梁通過シーン
昨日は、夏至。太陽がもっとも高い夏至点に達する時で、北半球では
昼が一番長くなる日。
昨日も7時ぐらいまで明るく、ついつい夜の時間間隔がずれてしまう。
ここからまた日が短くなり冬に向かうと思うと、何となく寂しい。
確かに、8月の花火大会が行われる頃は、7時といえば暗く花火が
打ち上げられている時間である。
夏に至ると書くが、暑さのピークは夏至では無く、1ヶ月以上先ですね。
これから暑くなるのに、暦の上では、冬に向けて折り返すのだ。
このズレの減少は、どうしてかと言うと、
理由は2つ。
1つは、空気は暖まりにくい性質を持っており、太陽の日差しは空気
そのものを直接暖めるのではない。
まず、地面や海水を暖めて、地面や海水に近い部分の空気から次第に
暖かくなっていくのだ。
これを繰り返して、空気に熱が蓄積されることで、気温が上がるため、
暑くなるのに時間がかかるということなのだろう。
沸騰するまで時間がかかるのと同じことですね。
もう1つの理由は、夏至の時期、日本は梅雨にあたるからです。
太陽がいくらギラギラと照らしても雲が日差しを遮ってしまうのだ。
スーパーレールカーゴ 2007年夏至ごろの瀬田川橋梁通過シーン