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ネズミ捕り

2011-10-11 | Weblog
昨日は、クルマで外出。
午前中の一般道は、結構空いていてスピードが出てしまう。

走っていると対向車2台が、パッシング。
ヤバイと思いすかさずブレーキを踏んでスピードダウン。

暫らく行くと道路の端に、ネズミ捕りのステルスの測定器が確認できた。
そして更に走ると「止まれ」の旗をもった警察官が数名隠れていた。

危ないところであった。
捕まったら3万円位は罰金食らっていただろう。対向車有難う。

知り合いの家の近くでネズミ捕りが週一の頻度で行なわれているという。
毎回2~4名の警察官が数時間で2~30台がひっかけている。

彼らは皆本当に嬉しそうな顔で、その日の成果を語りながらニコニコして
帰っていくそうだ。

ねずみが捕らえられた理由は右折違反で、捕獲者は角から100メートルほど
離れた場所に隠れて罠を掛けている。

もし違反を減らしたいなら、角に立っていれば済むことで、違反をさせて
(見逃して)直後に捕獲するというのは、卑怯と言うより犯罪じゃないの?

もし、夜間に人が倒れていて死にそうなのがわかっているのに知らん顔を
して放置したら、間違いなく犯罪で罪にとわれる。

犯罪(違反)を見逃しておいて直後に捕獲(逮捕)するのも同じでは無いの?
しかも捕獲者の給料は被捕獲者が払っている。

雇い人が雇われ人からねずみと呼ばれる世の中、あーあ。


ネズミ捕りの名所?