選択眼

「アリさま」は、独身時代３人の女性と付き合っていて、誰と結婚するか長いこと考えていた。

しかしどうしても決めることができなかった。

そこで「アリさま」は、３人に好きに使っていいと100万円ずつ渡しました。

1人目の女性は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行ってこう言いました。

　「私はあなたがこの町で自慢していられるようなオンナでいたいの......」

2人目の女性は、僕が前から欲しかったイタリア製のバイクを買ってきてこう言いました。

　「私は貴方が喜ぶ顔を見るのが一番幸せなの.........」

3人目女性は、100万円を一切使わず、僕に返しながらこう言いました。

　「 お金は将来必ず必要な時がくるわ。だから無駄使いはしないで。私はあなたを愛してるの...」

「アリさま」は、考えに考えたあげく・・・・・・。

３人の中で1番オッパイの大きい女性を選びましたとさ・・・。

選択は、正しかったのだろうか? 間違っていたのだろうか?　「アリさま」のノンフィクション。

110428水仙