「そもそも、かんぽの宿ってなんだ?」と、簡単に調べた。
「もともとは、郵便局の簡易保険に入っている人向けに作った宿泊施設
(保養施設)。
郵便事業が民営化する前に国が作ったので、作る際にかかった建設費は、
国民の税金によるもの」てとこかな。
大事な所は、税金で建てたってことだ。
「アリさま」は、郵便局の簡易保険は加入していないが、税金は嫌と言う
程?払っているゾ。
関西にある「かんぽの宿」は、建物を見て存在は良く知っている。
しかし、利用が出来るのか利用の仕方は全く知らない。
税金使っているなら高額納税者?の「アリさま」には、当然利用の権利が
あってしかるべきである。
宿が民営化、、、つまり国が経営していたのを、民間企業と同じ様にする
ことになった為、赤字を出していた「かんぽの宿」を民間に売る画策。
赤字を出していたと言っても、郵政事業全体では黒字だったらしい。
結果的に売却に踏み切るキッカケになったのが、「郵政民営化」だった。
「民間会社なら赤字の所を売るんだからさっさと売ったほうがいいじゃん」
というのは、別に間違っていないと思う。
だが、問題はその郵政民営化や規制緩和(派遣法など)を、当時推し
進めていたリーダー(オリックスの宮内氏)自身が、今回のかんぽの宿を
買い取ってORIXのビジネスにしようと画策していたのだ。
つまり、かんぽの宿売却のきっかけとなったルールを変えた人が、新しい
ルールで得をしたのではないか?っと疑問を持たれたワケ。
しかも、現在イケイケドンドンだったORIXは、大京やジョイント問題等
不動産融資の失敗で不良債権の山でピンチである。
現に、「評価額よりかなり安い金額で売ったのではないか?」
あの弱者虐めで有名なオリツクスが、自社の為意外に汗をかくはずが無い。
他人のケツの毛を抜く様な企業である。
「国民の税金で作ったのに1円でも高く売ろうという意志が感じられない」
Orixが「かんぽの宿」を買う際の、競争入札も出来レースだったのでは
ないかと、疑問点は多い。
これが普通の企業の建物ならいいのだが、最初に述べたように、国民の
税金で作ったものだから問題なのである。
鳩ポッポ(弟)大臣は、この点について
「おかしい!こんな国民の税金を食い物にするような事に加わった、
西川社長は責任を取って辞めるべきだ!」と言っていた。
長年の親友である麻生総理にも見放され、自分が辞めるハメになった。
そして今のところ政府は《西川氏を辞めさせるつもりはない》らしい。
複雑で分かりにくい今回の騒動だが、まだ解決はしていない。
民営化がそもそも良かったのかを考える上で、重要な問題として、
「過去の闇の部分」を、国民に明らかにする必要があるだろう。
かんぽの宿、オリックスへの一括譲渡見直し
「もともとは、郵便局の簡易保険に入っている人向けに作った宿泊施設
(保養施設)。
郵便事業が民営化する前に国が作ったので、作る際にかかった建設費は、
国民の税金によるもの」てとこかな。
大事な所は、税金で建てたってことだ。
「アリさま」は、郵便局の簡易保険は加入していないが、税金は嫌と言う
程?払っているゾ。
関西にある「かんぽの宿」は、建物を見て存在は良く知っている。
しかし、利用が出来るのか利用の仕方は全く知らない。
税金使っているなら高額納税者?の「アリさま」には、当然利用の権利が
あってしかるべきである。
宿が民営化、、、つまり国が経営していたのを、民間企業と同じ様にする
ことになった為、赤字を出していた「かんぽの宿」を民間に売る画策。
赤字を出していたと言っても、郵政事業全体では黒字だったらしい。
結果的に売却に踏み切るキッカケになったのが、「郵政民営化」だった。
「民間会社なら赤字の所を売るんだからさっさと売ったほうがいいじゃん」
というのは、別に間違っていないと思う。
だが、問題はその郵政民営化や規制緩和(派遣法など)を、当時推し
進めていたリーダー(オリックスの宮内氏)自身が、今回のかんぽの宿を
買い取ってORIXのビジネスにしようと画策していたのだ。
つまり、かんぽの宿売却のきっかけとなったルールを変えた人が、新しい
ルールで得をしたのではないか?っと疑問を持たれたワケ。
しかも、現在イケイケドンドンだったORIXは、大京やジョイント問題等
不動産融資の失敗で不良債権の山でピンチである。
現に、「評価額よりかなり安い金額で売ったのではないか?」
あの弱者虐めで有名なオリツクスが、自社の為意外に汗をかくはずが無い。
他人のケツの毛を抜く様な企業である。
「国民の税金で作ったのに1円でも高く売ろうという意志が感じられない」
Orixが「かんぽの宿」を買う際の、競争入札も出来レースだったのでは
ないかと、疑問点は多い。
これが普通の企業の建物ならいいのだが、最初に述べたように、国民の
税金で作ったものだから問題なのである。
鳩ポッポ(弟)大臣は、この点について
「おかしい!こんな国民の税金を食い物にするような事に加わった、
西川社長は責任を取って辞めるべきだ!」と言っていた。
長年の親友である麻生総理にも見放され、自分が辞めるハメになった。
そして今のところ政府は《西川氏を辞めさせるつもりはない》らしい。
複雑で分かりにくい今回の騒動だが、まだ解決はしていない。
民営化がそもそも良かったのかを考える上で、重要な問題として、
「過去の闇の部分」を、国民に明らかにする必要があるだろう。
かんぽの宿、オリックスへの一括譲渡見直し