再読のための覚え書き
光ほのか
マルグリット・オードゥー(1863-1937)
堀口大學訳
幼くして母と父を喪ったデュース(ほのか)は、唯一の肉親である祖父に育てられていた。
しかし祖父は、息子を愛していたばかりに、孫のほのかを憎んでしまう。
ほのかはいつしか、遊び友だちだった近所の裕福な少年ノエルを愛するようになるのだが……。
2023.12.23読了
光ほのか
新潮文庫
昭和31年9月30日初版発行
昭和44年11月10日18刷
#本 #読書 #文学 #文庫 #オードゥー #光ほのか

再読のための覚え書き
光ほのか
マルグリット・オードゥー(1863-1937)
堀口大學訳
幼くして母と父を喪ったデュース(ほのか)は、唯一の肉親である祖父に育てられていた。
しかし祖父は、息子を愛していたばかりに、孫のほのかを憎んでしまう。
ほのかはいつしか、遊び友だちだった近所の裕福な少年ノエルを愛するようになるのだが……。
2023.12.23読了
光ほのか
新潮文庫
昭和31年9月30日初版発行
昭和44年11月10日18刷
#本 #読書 #文学 #文庫 #オードゥー #光ほのか
再読のための覚え書き
マリーの仕事場
マルグリット・オードゥー(1863-1937)
堀口大學訳
「孤児マリー」3部作の続編。
孤児院を追われ、村からパリに出てきたマリーは、針子の仕事をしながらひとりで生活し始める。
マリーと針子仲間の群像劇。
物語は「街から風車場へ」へと続く。
2023.12.20読了
マリーの仕事場
角川文庫
昭和29年7月20日初版発行
旧字新仮名遣い
#本 #読書 #文学 #文庫 #オードゥー #マリーの仕事場