再読のための覚え書き
大菩薩峠 第21巻
中里介山(1885-1944)
関ヶ原で龍之助と再会を果たしたお銀様は、理想郷を作るために、胆吹山の麓の広大な土地を買い、開墾を始めた。
一方、龍之助を追う宇津木兵馬は、敵討ちの道中で助けた芸妓の福松を伴って飛騨高山を出る。
2022.6.28読了
大菩薩峠 第21巻
角川文庫
昭和31年4月20日初版発行
昭和45年7月30日11刷
旧仮名遣い
#本 #読書 #文学 #文庫 #中里介山 #大菩薩峠
再読のための覚え書き
大菩薩峠 第21巻
中里介山(1885-1944)
関ヶ原で龍之助と再会を果たしたお銀様は、理想郷を作るために、胆吹山の麓の広大な土地を買い、開墾を始めた。
一方、龍之助を追う宇津木兵馬は、敵討ちの道中で助けた芸妓の福松を伴って飛騨高山を出る。
2022.6.28読了
大菩薩峠 第21巻
角川文庫
昭和31年4月20日初版発行
昭和45年7月30日11刷
旧仮名遣い
#本 #読書 #文学 #文庫 #中里介山 #大菩薩峠
再読のための覚え書き
大菩薩峠 第20巻
中里介山(1885-1944)
豊臣が地位を失い、徳川が権力を得る契機となった、美濃の関ヶ原の古戦場。ここで龍之助は、かつて離ればなれとなったお銀様と再会する。
そこに、やはり龍之助を探すお雪と弁信の姿があった。
2022.6.22読了
大菩薩峠 第20巻
角川文庫
昭和31年4月10日初版発行
昭和44年12月30日8刷
旧仮名遣い
#本 #読書 #文学 #文庫 #中里介山 #大菩薩峠
再読のための覚え書き
大菩薩峠 第19巻
中里介山(1885-1944)
飛騨高山。宿から焼け出された龍之助とお雪は、相応院という寺に避難していたが、龍之助の留守中、お雪が連れ去られてしまう。
龍之助が突き止めた先は、悪名高き高山のお代官の屋敷だったが、その後、お代官の生首が、町の橋の上に転がっているのだった。
2022.6.15読了
大菩薩峠 第19巻
角川文庫
昭和31年4月5日初版発行
昭和45年1月30日9刷
旧仮名遣い
#本 #読書 #文学 #文庫 #中里介山 #大菩薩峠
再読のための覚え書き
大菩薩峠 第18巻
中里介山(1885-1944)
龍之助とお雪は、白骨温泉を出て飛騨高山に着くものの、泊まる宿が火事になり焼け出されてしまう。
そんな折、お雪の声を心の中で聞き取った盲目の僧侶の弁信は、雪深い白骨温泉に辿り着いたのだった。
「疑いの無いところに怖れというものも無いわけでございますが、怖れを怖れとしない本当の勇気は、疑いを疑いきった後に出てこなければならないのです」
2022.6.8読了
大菩薩峠 第18巻
角川文庫
昭和31年3月20日初版発行
昭和42年8月10日8刷
旧仮名遣い
#本 #読書 #文学 #文庫 #中里介山 #大菩薩峠
再読のための覚え書き
大菩薩峠 第17巻
中里介山(1885-1944)
盲目の龍之助を白骨温泉へと導いたお雪は、逗留する宿の客たちに二人の関係を詮索され、龍之助の身の危険を感じ、飛騨高山は白川郷へ逃げることを決意する。
2022.6.1読了
大菩薩峠 第17巻
角川文庫
昭和31年3月5日初版発行
昭和45年6月30日10刷
旧仮名遣い
#本 #読書 #文学 #文庫 #中里介山 #大菩薩峠