昨日は『医療機器品質管理監督システム(QMS)入門講座』に参加してきました。
場所は日本教育会館。
前に何かの番組で特集されていた「未来食堂」があるビルです。
ただ、お昼はここでは食べずに、お気に入りのシンガポール料理店「海南鶏飯」に行ってきました。
前にいらっしゃった店長がいないので「店長、変わったのですか?」と聞いたら、同じ系列の大手町のレストラン「Triple One」に支配人としてご栄転になったとのこと。
そのうち行ってみようと思っています。
ところで薬事関連でも翻訳関連でも色々な講習会や講座などが開催されていて、私も昨年末からは自転車競技や宗教関連のものを含め、いくつか受講しています。
手帳には出席した日時と場所、受講料を一覧にしているのですが、それに加えて「受講してみて自分としてはいくらくらいの価値だったか」も記載しています。
振り返ってみて、年末~昨日まで6件受講したのですが、
「受講料以上のものが得られたと感じられた」のは1件。
「受講料に見合った内容」「受講料の割にイマイチ」がそれぞれ2件と1件。
「受講料に全く見合った内容ではない」が2件でした。
こういったセミナーなどは受講する側も「主催者がどんな人を対象と考えているのか」を把握しておかないと、難しすぎたりガッカリしたりと思わしくない結果が待っています。
ただ、セミナー修了後に参加者同士で情報交換できたりすると、内容はソココソでも出席して良かったなと思えたりもします。
時間は有限。費用対効果を考えて受講するセミナーも選びたいものです。