三日月ノート

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【憂鬱】離婚・再婚の宗教的後始末

2017年12月03日 13時16分32秒 | 宗教

ご存知のかたも多いでしょうが、カトリックには「婚姻の不解消性」というものがあって、特に信者同士が結婚した場合は離婚はできない事になっています。

もしも離婚してしまった場合は、カトリック教会の「結婚問題手続き部門」で詳細に検討され、結果、結婚した時に遡って、その結婚が無効だったという事が認められないと離婚や再婚はできないわけです。

この手続きをすっ飛ばして、勝手に民法的に離婚→再婚した場合、宗教的には「不倫関係にある」状態となり、ミサの聖体拝領や赦しの秘跡などにあずかる事ができなくなり、まぁ早い話が「破門」に近い事になります。

で、何を隠そう私の今の状態がこの状態で、そろそろどうにかした方がいいんじゃないの?と思ったわけです。

そうはいっても、離婚からはかれこれもう10年近く経ってるし、たいして真面目にミサに行ってるわけでもないので、このまま知らんぷりで放置するのもアリっちゃアリなんですけどね。
変に話をしに行くと、薮蛇になりそうだし。

ただ、やはり何らかのケジメはつけたほうがいいたろうと思うのも確か。
というわけで、今週にでも所属教会の司祭にホウレンソウしてみようかと思っています。

私の場合相手が信者だったこともあり、恐らく結婚の解消はできないと思われるので、じゃあ今後どうするかがポイントになるかと思われます。

つまり、ミサに行っても聖体拝領はできないんですよね?の確認?
とすると、このままカトリックでいる意味もあまり感じないので、いっそのことキッパリ教会とは縁を切るか?
など。

今週、電話して面会の予約してみようと思います。

はぁ〜〜なんかメンドクサ💧

その2に続く)


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