三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

サタデーナイト症候群

2017年12月26日 08時14分22秒 | リンとまくる

朝のおマンマを食べたら当然のようにフトンに入れろと来るまくる。

ちょっと掛け布団を上げてトンネルを作るとソソクサと入ってきて回れ右。
オケツが顔に。。。

腕枕のように腕を伸ばすと、どっかりと体重をかけてくるので、長時間になると結構腕が痺れてきます。

サタデーナイト症候群には気を付けましょう。

クリスマス

2017年12月25日 17時30分37秒 | リンとまくる

昨日は伊豆ベロドロームに練習に行ってきました。
2時間の練習でしたが、かな~り密度の濃い練習でした。

そして昨日はクリスマスイブ。
SNSなどでもクリスマスのディナーやイルミネーションなどの写真がアップされていてとてもきらびやかでした。

私は伊豆の帰りは渋滞。クルマのテールランプがきらびやかでした。。。イラネー。

リンは3回目のクリスマス、まくるは2回目のクリスマス。
神様から預かっている2匹を大事にしないとですね!!




自転車と筋トレの話し

2017年12月22日 10時05分20秒 | 自転車
先日、自転車仲間が「師匠」と呼んでいる人とライド後の打ち上げで会った時の話です。

その人はいかにラクに坂道を上るかということを一番の目的にして、それを他の人にも伝授するのが好きな様子。

まぁ私は会った瞬間にちょっと苦手なタイプだなという気がして、適当に相づちを打っていたのですが、得意げになって話をしている内容がアホらしくて早く帰りたくなってしまいました。(正直、酒が不味くなる。)

つまり、自転車には余計な筋肉は不要で、乗り方が悪いから脚が太くなる。
大腿四頭筋は動きの邪魔になるだけ、と。

百歩譲って「速さを追求しない、ファンライドでは」という前置きがあればいいとしても、競輪選手の話が出たときにも同じように言っていたので呆れてモノが言えませんでした。

特に短距離の場合はゼロ発進からいかに短い時間でトップスピードまで持って行くかが重要で、そのためには大きな筋力が必要です。
ゴボウみたいな脚ではとても無理。
世界選手権の選手を見てみたら一目瞭然でしょう。

短距離だけではなく、ダッシュ力や高い巡航速度が必要なロードレースでもある程度の筋力は必要で、ヨーロッパの選手が細く見えるのは身長が高く手足も長いから。
実際、体幹部分の太さは結構ありますし、腿だって日本のアマチュア選手など比べものにならない位、筋肉がついています。

筋トレをして「身体の動きが重くなった」とか「パフォーマンスが落ちた」というのは、筋トレで作った身体を競技に適応するような練習が不足しているだけ。
筋トレだけで自転車も速くなるならウェイトリフティングの選手が速いという話しになりますが、そうならないのは筋トレだけではなく、それを競技に適応させるための技術練習が必要だから。

ヒルクライムの場合はパワーウェイトレシオが関係してくるので、また話は別になってきますけど。

そんなわけで、先日はひどく嫌な気分になって帰ってきました。
当人がどういうつもりで話をしたのか今では知る由もありませんが、今でも筋トレに対する拒否反応は根強いんだなぁと思った出来事でした。

翻訳支援ソフト・・・Trados導入を考える

2017年12月21日 10時52分12秒 | 翻訳

取引先が1箇所に固まらないようにするため、最近、また翻訳会社のトライアルを受け始めました。
そして最近、応募条件でよくみかけるのが「Trados所有もしくは購入予定のかた」。

確かに用語の統一や効率を考えると翻訳支援ソフトは有用だと思いますし、私自身も翻訳支援ソフト(memoQ)を使用していますが、とても便利だと思っています。
特にmemoQは軽くてストレスは全くないですし。

・・・が、しかし・・・。

例えばマーケティング関連のトライアルを受ける時にTradosを条件にしていると、ほんとに必要があるのかな?と。

ITや医療機器のマニュアル翻訳などで使用するならまだわかりますが、マーケティング資料や広告に近いものなどは、むしろ重複表現は避けるべきでしょうし、いわゆる「トランスクリエイション」と呼ばれるような分野の翻訳では、翻訳支援ソフトはあまり有効ではないはずではないような気がするんですけど・・・。

それなのに翻訳者の登録に購入が条件というのは、単にソフトを売りたいだけなのでは?と勘ぐってしまいたくなります。
登録したからといって仕事が来る保証は当然ないですしねぇ

なるべく多くの人にトライアルを受けさせて翻訳者として登録させて、翻訳支援ソフトを購入させるのが目的か?
・・・と、うがった見方もしみたりして

しかも、このTradosは「重い」というレビューがかなりあり、導入するにはやはり二の足を踏んでしまいます。
重いということは、快適に作業するためにはそれなりのスペックのPCも必要で、ちなみに先ほどWebで必要なスペックで見積してみたところ、デスクトップでもOfficeなしで15万円くらいになってしまいました・・・。

実は現在、memoQを導入して1年経過しようという時期で、サポートの更新手続き(17,000円ほど)の案内が来ていたのですが、今後memoQを使用し続けるほうがいいのか、Tradosに移行すべきなのかとても迷っています。

先ほどの「うがった見方」はさておき、仕事の間口を広げるにはTradosでしょうし、現在のPCの調子もイマイチなので壊れないうちに買い換えすることを考えると、ちょうどいい時期なのかなとか。

ただ、天の邪鬼な私としては、某社が「業界で仕事をしたいのならTrados必須でしょ?」という流れに持って行こうとしているようで、あえて反発したくなるというか

まぁつまらない意地と言われればそれまでなんですけどね

もう少し考えてみます。