《みんなで歩こう》
昨日、地元の新聞に掲載されていた景色はここ
半田市矢勝川沿いの彼岸花の群生
幼稚園児や小学生、少しご年配の仲良しカップル、アマチュアカメラマンの皆さん、お花の好きな女性グループ、そして私みたいなひとりハイカー
大勢の方と一緒に楽しみました。
《この辺りはまだ蕾》
乳母車に乗せてもらって保育園の小さな子も見学に来ていましたよ。
『綺麗だね~』って口々に^^かわいい~
《和風パッチワーク》
ここは童話【ごんぎつね】の舞台になった所
小学生のグループは、大きな声で【ごんぎつね】を朗読していました。
ごんが亡くなって葬列したのはここ・・・・・
平成25年に【新美南吉】さんは生誕百年を迎えるのだそうです。
小学校の頃教科書で習った【ごんぎつね】は、今も心に刻まれています
《でんでんむしのかなしみの碑》
皇后様が平成10年国際児童図書評議会で講演された折りに語られた事で
とても有名になった童話。
皇后様が『何度となく、思いがけない時に私の記憶に蘇って来た』とおっしゃるように
この物語は、ふとした時に人の心の中に舞い降り
ある時はもの悲しく・・・
でもそれはいつか生きる力になるような・・・
誰かの心と寄り添うような温かいお話になる・・・
読むたびに、思い出すたびに、その印象や感想は異なる物語ですね
ところで私!
新美南吉さんはお爺さんだと思っていました^^;
結核を患い29歳の若さで急逝されているそうです。
“すいれんのまわりにレース模様をあむ水すまし”
身近な植物や小さな無視にも思いがけない美しさと命の輝きを見つける自然観察力のある人だった・・・・
と書かれていました
とても繊細で感情の豊かな方だったようです
見事な彼岸花ですね
燃え盛るじゅうたんのような・・・
気分転換出来ましたか
皆、迷いは有りますよ
今出来る事を頑張りましょう
体に無理はなさいませんように
うわぁ~。
めっちゃ近いところに
南天サン見えたんですね~。
お逢いしたかった~♪
今日は上の子2人が義父と義母に
連れて行ってもらう予定なんですよぉ~。
私もいけるものなら行きたいなぁ。と
思っているんです^^
子供の頃は毒があるので、《舌曲がり》だから触ってはダメと教えられていましたが、首飾りにして遊んだりもした思い出深い花です。
どうしても無理をしてしまう・・・・そんな仕事ですよね。
産後でなかったら絶対メールしてました^^;
保育園の子達を見つけた時は、ひなチャンいないかな~ここで会えたらすごく素敵☆とまたまた妄想。。。
ごんぎつねは大好きなお話なので、私のメインは新美南吉さんだったんですけど、彼岸花の見頃に行けて良かった。
行き方はわかったので、いつかお会いできますように。。。うふふのふ
新美南吉さんを偲ぶ南天さんらしいハイキングでしたね。
真っ赤なヒガンバナは若くし燃えつくした人の思いかもしれませんね。
すっごく抽象的で申し訳ないんですけど
童話か童謡で
ぞうさん?がピアニストか何かになりたいんだけど
力が強すぎて鍵盤を壊してしまうため
お豆腐屋サンや卵屋サンなどで修行をして
手加減を学ぶっていう話ご存知ないですかぁ????
全てがあやふやな記憶で調べきれなくて
本に詳しい南天サン頼みなんですみません~。
(*´・ω・)ゞテヘッ
本は絵本も童話も児童書もなんでも好きなんです。
曼珠沙華と呼ぶより、ここは彼岸花という呼び名が合う気がしました。
ごんぎつねの物語が頭に浮かぶような素朴な田舎道を歩けて気持ちよかったです
なんてかわいらしいお話なの~私も知りたいわ。
と思って色々検索してみましたが探せませんでした。
なんとなく《ぐるんぱの幼稚園》に似てるな~と思いましたがちょっと違いますしね。
ぞうさんが主人公の絵本だと《ぞうのエルマー》もかわいいけど、こういう場面は出てこない(たぶん)
ここに目が留まった方でご存知の方がいらしたら是非教えてくださいませ。
よろしくお願いします~^^
あやふやなのに聞いてごめんなさい。
本に詳しい方に聞いても誰一人分からないそうで。
私の思い違いなのかなぁ。。。と。
色々調べてくださって本当にありがとうございます。
また分かったらお知らせしますね^^
忙しいのにお手数かけてしまってスミマセン~。
かわいらしいお話なので気になって気になってO(≧▽≦)O
今日はもしかして《ポンキッキ》の楽曲かしら~と検索してみたりしましが見つかりませんでした。
《ひらけポンキッキ》にありそうな感じ!って閃いた時は私すごっ!って思ったんですけど^^;
私も長年保育士をしている友人とかにも聞いてみますね。
もし・・・まぼろしのストーリーだったらhimekichiさんが絵本を作られたらいかがかしら~?
ごんぎつねの舞台になった場所なんて 良いところですね。超 有名な教科書にも載るような童話ですからねぇ
記念館が目的で行きましたが、タイミング良く満開の彼岸花を楽しむ事ができました。
毒があるから・・とかお彼岸に咲くので縁起の良い花ではないのかもしれませんが、悲しいごんぎつねのお話とマッチしていると思いました。