桜前線が関東より以北に北上しても、なかなか咲かなかった、この地方の桜。
ようやく満開になりました。
入学して1日目
早々に根を上げて帰宅した娘。
『私はギリギリで入ったから勉強について行けない。友達もいない。一人で離れた席のトシキ(仮名:中学の同級生)と
メールしてた。吹奏楽部に入りたかったけど無理。部活する余裕ない』と今にも泣きだしそう。。。。。
入学式の時教務担当の先生から
『子供たちはとても疲れると思うのでどうかご自宅ではゆっくりさせてやってください。
そして慣れない高校生活を支えてくれるのは、おうちの方が作ってくださるお弁当です。
どうか!毎日お弁当を持たせてやってください。お願いします。私も家内によろしくね^^とお願いしてきたばかりです』
と最後は笑を誘ったお話があった。
は~い(~_~;)頑張って作ってますよん。
そんな娘に彼氏からメールが入り・・・
娘『ちょっと行って来ていい?近くまで来てるって・・・・』
う~~ん。。。夜だぞ・・・・
私『いいよ。気をつけるんだよ、あまり遅くならないように』
30分後、娘は
『元気出た!頑張るね!』と笑顔で帰宅した。
ありがとう~~~~彼氏君。君の力は何にも勝るね。
結局娘は希望していた吹奏楽を諦め、放送部に入る事に決めたらしい。
放送部は、全国大会にも出場した事がある伝統の部活。
今は部員が減って厳しい状況らしいけど、文化祭の時はFM放送を流すなど楽しそう。
娘の高校生活が楽しいものになるといいな~。。。
一緒に娘と高校生活を楽しもうと目論む愚母の独り言でした
お嬢様新生活が始まりましたね^^
今が親子で最高の時ですね
子育ての終わった今そのように思います
私も子供の頃に戻りたい・・・
親子で大いに楽しんで下さいませ
親は全く相手にしてもらえませんが、青春を謳歌している様子を見るだけでも楽しいですね。
今の子は恵まれていますから。
自分の子供の頃、子供たちの幼い頃の思い出が懐かしい・・・歳のせいかしら(~_~;)
俺も一応は進学校だったので、勉強も何だかんだ言って1年2年はついて行ける気が全くしませんでしたが、3年になったら一気に巻き返して、最後の2ヶ月ぐらいでずいぶん抜き去った感じでした。でもその過程もなんだかストイックで、真の友人はいませんでした。
でも、その反動か大学はもっと楽しめましたし、その勢いで社会に出ました。俺みたいな高校時代になっちゃ困るとは思いますが、先は長いです。気長に見守るしかないですね。
そうですか~なるほど!そんな高校生活もありなんですね。
親は何かと気をもみますが、なるようになる!と言うか。
息子は勉強漬けの毎日だったので、高校生活の思い出あるのかな?今は大学で弾けてます。
心強いコメントありがとうございます