退職して1か月余りが経過した。
今まで気になっていた生活の垢を落とす作戦
その① 不要な物の処分、またはりリサイクルショップに持ち込む。贈答品などでいただいたタオル類、古本の処分代金は・・・・1000円弱。笑っちゃうお値段だったけど、どこかで誰かの役に立ってくれたら捨てるよりはマシ。
その② リビングの窓辺のカーテンを付け替え。20年間お疲れ様~の元カーテンさん。先代の愛犬が引っ掻いたり噛み噛みして、レースのカーテンの裾はボロボロ。天寿を全うしたよね。
その③ 生け垣をフェンスに替える。年2回発生する毒毛虫に悩まされ、剪定に苦労した生け垣。やれやれだ。
50代後半は、今まで手に入れたものと向き合う時期なのかな。。。
これからの人生に何が必要なのか?を考える良い機会になった。
熊本の地震を我が身に置き換えて想像すると、何でもかんでもむやみに捨ててしまうのではなく、娘の中学時代のリュックサックは防災グッズ入れとして再活用、布団や毛布類はカバー袋に入れて保存した。
これからは、考えてから購入。これがポイント。物を増やさない努力をしたい。
その為にも整理整頓を心掛けないと。。。これが難問(-_-;)