2009年4月26日 瑞牆山 (みずかきやま、2,230m)
テーマ: 日本百名山 日帰り 登山 残雪期 新緑 春山 マイナーコース
天候: 曇り後晴れ
うみやま商事の代表取締役(笑)と、瑞牆山に登ってきました。
一般的にはピストンですか?
今回はぐるっと回ってみました。
*ジャージで登山。
おしゃれ登山家でないですけど、悪しからず。
◆基本情報
・ルート:瑞牆山荘~富士見平小屋~瑞牆山~不動滝~芝公園~瑞牆山荘
・総距離:約10km
・標高差:約900m
・総時間:約8時間 *休憩含む
◆詳細情報
0600都内集合、0900登山開始。
瑞牆山荘からスタート。
車で移動中、雪が降ってきたときはどうなるかと思いました。
登り始めたら、雪はあがりました。
苔のシーズン。
粛々と30分弱登ると、プチ稜線に。
緑のない季節だけのご褒美。瑞牆山が木々の間から見えます。
富士見平小屋到着。
ノンストップで、瑞牆山に向かいます。
ダラダラと政治の話をしながら歩きます。
*政治の話しは嘘です。馬鹿話です。
一度、沢におります。
雪解けの沢は、とても元気です。
さあ、本格的な登り開始です。
ご存じ、ハシゴもあります。
黙々と、岩の階段を上っていきます。
だーいぶ、上がってきました。
ちょっと、枝が邪魔ですが、富士山も見えました。
ぐいぐい岩、登っていきます。
この岩に登れ、というわけではないです。
瑞牆山山頂まで、最後以外雪はほぼ無しです。
最後はツルツルなので、ちょいと注意です。
山頂到着。
南アルプス方面は、ガスの中ですね。
八ヶ岳もガスの中ですね。
うみやま商事さんのアドバイスなければ、八ヶ岳に行ってました。危ない。
今回山行も500枚以上撮影してました。
下手な鉄砲数打ちゃあたる、ということで。
金峰山を背景に、「三山会」の手ぬぐい。
よく見えません。
もう一回、手ぬぐい。あら上下反対。 おりゃ。
結構風強く、寒いので、「富士見団子」を食して、
直ぐに山頂撤退。
富士、山頂に来る頃には、ガスで隠れてしまいました。
撤退寸前、金峰山、頭出しました。
こちらは、結構雪残ってますね。
ずぼずぼでした。
ちなみに、この看板、、、右黒森、、、何?
気になります。
途中、適当な斜面で無理矢理、尻せーど。
わー。 わー。
ぼて。
少しずつ、雪が無くなってきます。
予想外の雪、満喫でした。
降りていくと、、、新緑です。
苔苔してきます。
もののけ姫の世界です。
「空気」まで伝えられないのは、本当に残念です。
宮崎駿の表現力、天才ですね。
ピストンせずに、不動滝方面に降ってきて、よかったです。
岩登りとは違う楽しさがこちらには転がっています。
こちらのルート、すれ違うパーティーはいませんでした。
この岩、、
だそうです。
うみやま商事社長が突然、「あ、しまった」と言い電話をし始めました。
パーマ屋の予約でした。
・・・それは、一大事です。
びっくりした。
不動沢沿いに降りていきます。
水、豊かです。だから水掻山(瑞牆山)?
日当たりよいです。
遅めの昼食をとります。
不動滝。
結構、迫力あります。
引き続き進みます。
右に、岩が続きます。
この辺でフリークライミングやっているんでしょうか?
しばらく行くと、人口の世界が見えてきました。
芝生の道。
だらだら長いです。
ま、経済の話(笑)が盛り上がっているので、時間は感じません。
みずかき山自然公園。
「第52回全国植樹祭」の主会場跡地だそうです。
こ、ここからの瑞牆山、格好いいですね。
知りませんでした。
格好いい山です。
「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」by深田久弥
この先、新緑の林道を歩きます。
残念ながら、下はコンクリートです。
ま、すみれさんでも撮影しますか。
国際政治を議論している(・・・しつこい(汗))と、
瑞牆山荘に到着しました。 ばんざーい。
フォト+GPS実験。*詳細過去記事参照
・・・全部の写真にGPS情報がマッチングされず、一部手作業はいりました。
◆過去の私のレポ
・2006年8月27日
・2007年12月31日 人生2回目?の雪山
◆参考情報
・瑞牆山の由来:
・・・山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる・・・
>>>more (by wiki)
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↓清き一票を。 ↓清き一票を。
つっこみコメント、山行記録トラックバック大歓迎です。
テーマ: 日本百名山 日帰り 登山 残雪期 新緑 春山 マイナーコース
天候: 曇り後晴れ
うみやま商事の代表取締役(笑)と、瑞牆山に登ってきました。
一般的にはピストンですか?
今回はぐるっと回ってみました。
*ジャージで登山。
おしゃれ登山家でないですけど、悪しからず。
◆基本情報
・ルート:瑞牆山荘~富士見平小屋~瑞牆山~不動滝~芝公園~瑞牆山荘
・総距離:約10km
・標高差:約900m
・総時間:約8時間 *休憩含む
◆詳細情報
0600都内集合、0900登山開始。
瑞牆山荘からスタート。
車で移動中、雪が降ってきたときはどうなるかと思いました。
登り始めたら、雪はあがりました。
苔のシーズン。
粛々と30分弱登ると、プチ稜線に。
緑のない季節だけのご褒美。瑞牆山が木々の間から見えます。
富士見平小屋到着。
ノンストップで、瑞牆山に向かいます。
ダラダラと政治の話をしながら歩きます。
*政治の話しは嘘です。馬鹿話です。
一度、沢におります。
雪解けの沢は、とても元気です。
さあ、本格的な登り開始です。
ご存じ、ハシゴもあります。
黙々と、岩の階段を上っていきます。
だーいぶ、上がってきました。
ちょっと、枝が邪魔ですが、富士山も見えました。
ぐいぐい岩、登っていきます。
この岩に登れ、というわけではないです。
瑞牆山山頂まで、最後以外雪はほぼ無しです。
最後はツルツルなので、ちょいと注意です。
山頂到着。
南アルプス方面は、ガスの中ですね。
八ヶ岳もガスの中ですね。
うみやま商事さんのアドバイスなければ、八ヶ岳に行ってました。危ない。
今回山行も500枚以上撮影してました。
下手な鉄砲数打ちゃあたる、ということで。
金峰山を背景に、「三山会」の手ぬぐい。
よく見えません。
もう一回、手ぬぐい。あら上下反対。 おりゃ。
結構風強く、寒いので、「富士見団子」を食して、
直ぐに山頂撤退。
富士、山頂に来る頃には、ガスで隠れてしまいました。
撤退寸前、金峰山、頭出しました。
こちらは、結構雪残ってますね。
ずぼずぼでした。
ちなみに、この看板、、、右黒森、、、何?
気になります。
途中、適当な斜面で無理矢理、尻せーど。
わー。 わー。
ぼて。
少しずつ、雪が無くなってきます。
予想外の雪、満喫でした。
降りていくと、、、新緑です。
苔苔してきます。
もののけ姫の世界です。
「空気」まで伝えられないのは、本当に残念です。
宮崎駿の表現力、天才ですね。
ピストンせずに、不動滝方面に降ってきて、よかったです。
岩登りとは違う楽しさがこちらには転がっています。
こちらのルート、すれ違うパーティーはいませんでした。
この岩、、
だそうです。
うみやま商事社長が突然、「あ、しまった」と言い電話をし始めました。
パーマ屋の予約でした。
・・・それは、一大事です。
びっくりした。
不動沢沿いに降りていきます。
水、豊かです。だから水掻山(瑞牆山)?
日当たりよいです。
遅めの昼食をとります。
不動滝。
結構、迫力あります。
引き続き進みます。
右に、岩が続きます。
この辺でフリークライミングやっているんでしょうか?
しばらく行くと、人口の世界が見えてきました。
芝生の道。
だらだら長いです。
ま、経済の話(笑)が盛り上がっているので、時間は感じません。
みずかき山自然公園。
「第52回全国植樹祭」の主会場跡地だそうです。
こ、ここからの瑞牆山、格好いいですね。
知りませんでした。
格好いい山です。
「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」by深田久弥
この先、新緑の林道を歩きます。
残念ながら、下はコンクリートです。
ま、すみれさんでも撮影しますか。
国際政治を議論している(・・・しつこい(汗))と、
瑞牆山荘に到着しました。 ばんざーい。
フォト+GPS実験。*詳細過去記事参照
・・・全部の写真にGPS情報がマッチングされず、一部手作業はいりました。
◆過去の私のレポ
・2006年8月27日
・2007年12月31日 人生2回目?の雪山
◆参考情報
・瑞牆山の由来:
・・・山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる・・・
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歩こうと思ってたんです。
でも歩き出した時間が少し遅くなったので
あきらめてピストンしたのですが、やっぱりよさそうですね。
政治の話(最初信じたじゃないですか~笑)
さぞかし盛り上がったでしょうね~。
うーー行きたかったです。
尻セードまでできたなんて充実した山歩きでしたね。
どうもありがとうございました。
それにしましても、あんな、ウルトラマイナーピークの薮尾根に...
瑞牆山は、いいお山でありますね。大好きです。
そしてこの季節の正しきお振る舞い、尻セードも
ごちそうさまでありました。
奥秩父も落葉松が芽吹き始めたようですね。
松本・安曇野もそろそろでしょう。
またよろしくお願いします。
今写真を見て改めて思いました。。。
夏ボで♪
それにしても楽しかったですね☆
またよろしくお願いします~
これから取締役はパーマ屋(って(笑))に行って参ります~
通常ルートのごつごつしたルートとは違う顔を見せてくれました。
緑+白のコントラストが味わえたことも、よい意味で期待を裏切ってくれました。
新緑+雪解け沢、、春ですねー。
なかなか、よいタイミングでした。梅雨シーズンに入る前に、どこかアルプスの山には顔をだしたいと思ってますので、ブログ頼りにしています!
よろしく御願いします。
こちらこそよろしく御願いします。
社長、私もパーマ屋行き、激?短髪にしました。
ちなみに、「夏ボで♪」・・・よく、わからなかったです。夏のボーナス? あ、一眼の話?
自分も瑞垣山行きました。(5月3日)山頂付近のツルツルの氷は怖かったですね~。でもやっぱあの景色は最高でした。360°の山風景。天気も味方してましたね。でも坊主なもんで家帰ったら頭の皮がぼろぼろになってましたよ(笑)
登頂おめでとうございます。
天気よいと本当に天国ですよねー。
山頂手前の氷は、注意でした。
たかだか数mの為にアイゼン装着する気にもなれませんし。ロープやら、木々やらにしがみつきながら何とか登りました。
坊主頭の日焼け、分かります。
私も大学時代坊主で、ボツボツの穴が空いた頭皮がよくむけました。はがすの楽しいですよね・・・。
もうすっかり緑の綺麗な山になってましたよ。
自然公園からの瑞牆山は格好いいですね。
なんか日本じゃないみたいでした。
ほんとよいとこでしたけど人の多さがちょっと…
レポお邪魔にいきますね。
瑞牆山自体は、人気なのですね。冬、開山前にばかり行っていたので意識していませんでしたが。