ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

dbx Driverack4800

2013-12-20 23:51:54 | オーディオ
振動板を交換したエール音響のセットも終わったので早速音を出してみた。
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RTAがカッコいい それにしても業務用特機はハデですね
DA-3000と4800はAES/EBUで接続しているのだがひとつ問題がある、ワードクロックを供給するに当たり、
DA-3000のソースはCDのリッピングなのでサンプリング周波数が44.1Khz 4800はワード受けが48Khzと96Khzしか受け付けない したがって4800の内部クロック及びSRCを使用することになってしまう。CDの44.1Khzを使用する限り同期が取れない。これは残念な点
OCXをもう1台購入して48khzのワードクロックを支給すればよい でもsinkは取れないぞ・・・???
どうやって2台のsinkをとるのだろうか(ソースが48Khzならまったく問題はないのだが)
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チャンデバのクロスは(~200Hz JBL-1500AL)(~500Hz 75500BE+EX-70)
(~2500Hz 7550DEP+EX-250) (2500~ 45500BE+SD-800)の4ウエイ スロープはLR 48db 
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GAINレベルはとりあえず全オクターブ0dbで音を出したのだが 偶然なのか帯域ごとのレベル調整は今のところ不要な感じ
この3連休でアンプの交換も含めもう少し詰める予定


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2 コメント

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じゃじゃおさん いつもお世話になります。 (audiovideo_fan)
2013-12-21 23:31:00
どこのなんと言うクロックですか?
自分はDA-3000と4800の間にSRCを入れて44.1⇒48にするのが面倒くさくなくてシンクもとれて良いと思うのですが・・・
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Unknown (デビルJyajyaoの秘密基地)
2013-12-23 00:17:00
 家のはご存知アンテロープのトリニティーですが音展で見たヒビノ扱いのはMutec MC3+ というモノです。基本クロックと分周したやつがx1、X2、X4、X256とか出るようなので何でもこいってかんじです。
目から鱗の詳細を!!
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