ちょっと早いですが本日から夏休みです。
来週の木曜日までの長期休暇です。やることは”趣味三昧”
と、いうことで一日目
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/08/0acad7438e0498f17fa89614b42c45cc.jpg)
朝から気合を入れて聴きます。
日曜日に設置した4Kプレーヤ-も電源入れっぱなしでそろそろ暖まったでしょう。早速プレーヤーをセットアップします。
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3f/5b6c7754d74581be9aa73daa1518c8dc.png)
OPPOにはMediaControlというipadで操作できる便利なソフトがあります。(リモコンでもできますがディスプレイが必要です)UDP-20X用もありました。ダウンロードします。
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/47/3bfd266d47f5c8b7817897dc732d2cf7.png)
ちゃんと日本語で表示されます。こりゃ便利ですね。
![イメージ 4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/42/162e3d1aec3799fc39afd7c3742244b5.png)
ちゃっちゃと設定します。4K関係の設定は後日行いますが、フィルタ特性というおもしろそうな項目があります。
![イメージ 5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/40/16cf5566adc15145e29d548ccd68c3f8.png)
デフォルトは”Mini Phase Fast”です。取説には”DACのフィルタ特性をコントロールします。お好みで変更してください”との事。
普通こんな詳細な点までコントロールできないよね。
すげぇぞオッポ!
どんな音の変化があるのだろう?後の楽しみにします。
早速音を出します。
![イメージ 6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/44/fcd2df6a5c8310a0bcd1f9f904d5309f.png)
ソースはNASに蓄積したハイレゾデータをdcs NetworkBridgeで再生し、S/PDIFで出力します。再生ソフトはdcs純正、聴く曲は歌謡曲です。趣味バレバレでちょっと恥ずかしいですが、まあこんな曲を聴きます。
以下、個人の主観が入ります。
あくまでも自分の趣味ですので気にしないでください。
比較の対象としては、ほぼ完ぺきに温まっているsonicaです。
聴いた部分は・繊細さ・余韻・抜け・広がり等でいかに
エール音響が最高に鳴るか!
私が満足できる音がでるか? です。
数日電源入れっぱなしにした205ですが低音のボンツキや見通しの悪さはなくなって抜けてきてとんでもない音になってきました。
低音の強さはそのままに音が3次元的に広がってきました。
これで20万円とは信じられないCPです。
sonicaとの比較ですが先日のファーストインプレッションとほぼ変わらず電源が強力だけあって力強いです。低音の階調も聴きとれます。解像度などもsonica以上で様々な音が聴けます。バランスは全体的にニュートラルで何でも来いという感じです。sonicaは超繊細な音が得意なようです。
なんでもオッケー優等生的な205兄貴と
薄幸の美少女でナイーブで繊細なsonica妹
という感じですか?
自分的には今のところ”妹”押しです。205はまだ完全に温まっていないようなので今後どう化けるかわかりませんがsonicaには”雰囲気”があります。そりゃ低域は205に比べると聴こえにくいですがよく聴くと確かに出ています。
205はグイグイ押してくる低域はメリハリがはっきりし、力強さが必要なソースには最高だと思います。ノリノリの曲やオーケストラなんかいいですね。もちろん映画も最高そうです。
ささやくウイスパー系のボーカル物や繊細な曲はsonicaが良いと思います。
あの
”ツヤ? 余韻?”は何とも言えない魅力があります。
oppoは同じ9038でもプレーヤとDACでちゃんと音創りしているのですね。凄いぞoppo!
205 sonicaともこれからが楽しみです。
いい買い物しました。
本日一日いろいろなことをやってわかったことを書きます。
![イメージ 7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b0/996e81ea1253f39bc013b3934d42ffa9.jpg)
①sonica 205とも電源ケーブルに露骨に反応する。
付属のケーブル(左) MFD謹製ケーブル(右)です。
ケーブルによって音が変わります。良いケーブルを使用するとS/Nが上がり一層3次元的な音になり、音場が広がります。でも口は大きくならずピンポイントに集まります。
![イメージ 8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/43/144ffe940050e4e626989e18d6788176.jpg)
②電源電圧は100Vが良い
日本代理店経由のものはJPバージョンとなり、トランスが100Vになっています。裏に115V(100V)と230Vの切替スイッチがあり、230Vに切り替え200Vを入れてみました。最初は力強いと思ったのですがよく聞くと音が真ん丸で団子の様です。
![イメージ 9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f4/3342864539a4628cdf707dce13a8a6d7.jpg)
100Vに戻すとバランスが取れ、ぴしっとフォーカスがあった音になります。
そりゃ230Vのところ200Vでは電圧不足ですね。
同様に北米仕様115Vを購入した方が100Vで使用するには昇圧トランスがあったほうが音が良いみたいです。
ただ力のある音は魅力的ですので今度昇圧トランスを入れて230Vにしてみて音の比較をしてみたいなと思いました。
音の傾向は分かったので明日はホームシアター” 控えの間 ”に持ち込んで映像を楽しみましょう。
来週の木曜日までの長期休暇です。やることは”趣味三昧”
と、いうことで一日目
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/08/0acad7438e0498f17fa89614b42c45cc.jpg)
朝から気合を入れて聴きます。
日曜日に設置した4Kプレーヤ-も電源入れっぱなしでそろそろ暖まったでしょう。早速プレーヤーをセットアップします。
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3f/5b6c7754d74581be9aa73daa1518c8dc.png)
OPPOにはMediaControlというipadで操作できる便利なソフトがあります。(リモコンでもできますがディスプレイが必要です)UDP-20X用もありました。ダウンロードします。
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/47/3bfd266d47f5c8b7817897dc732d2cf7.png)
ちゃんと日本語で表示されます。こりゃ便利ですね。
![イメージ 4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/42/162e3d1aec3799fc39afd7c3742244b5.png)
ちゃっちゃと設定します。4K関係の設定は後日行いますが、フィルタ特性というおもしろそうな項目があります。
![イメージ 5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/40/16cf5566adc15145e29d548ccd68c3f8.png)
デフォルトは”Mini Phase Fast”です。取説には”DACのフィルタ特性をコントロールします。お好みで変更してください”との事。
普通こんな詳細な点までコントロールできないよね。
すげぇぞオッポ!
どんな音の変化があるのだろう?後の楽しみにします。
早速音を出します。
![イメージ 6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/44/fcd2df6a5c8310a0bcd1f9f904d5309f.png)
ソースはNASに蓄積したハイレゾデータをdcs NetworkBridgeで再生し、S/PDIFで出力します。再生ソフトはdcs純正、聴く曲は歌謡曲です。趣味バレバレでちょっと恥ずかしいですが、まあこんな曲を聴きます。
以下、個人の主観が入ります。
あくまでも自分の趣味ですので気にしないでください。
比較の対象としては、ほぼ完ぺきに温まっているsonicaです。
聴いた部分は・繊細さ・余韻・抜け・広がり等でいかに
エール音響が最高に鳴るか!
私が満足できる音がでるか? です。
数日電源入れっぱなしにした205ですが低音のボンツキや見通しの悪さはなくなって抜けてきてとんでもない音になってきました。
低音の強さはそのままに音が3次元的に広がってきました。
これで20万円とは信じられないCPです。
sonicaとの比較ですが先日のファーストインプレッションとほぼ変わらず電源が強力だけあって力強いです。低音の階調も聴きとれます。解像度などもsonica以上で様々な音が聴けます。バランスは全体的にニュートラルで何でも来いという感じです。sonicaは超繊細な音が得意なようです。
なんでもオッケー優等生的な205兄貴と
薄幸の美少女でナイーブで繊細なsonica妹
という感じですか?
自分的には今のところ”妹”押しです。205はまだ完全に温まっていないようなので今後どう化けるかわかりませんがsonicaには”雰囲気”があります。そりゃ低域は205に比べると聴こえにくいですがよく聴くと確かに出ています。
205はグイグイ押してくる低域はメリハリがはっきりし、力強さが必要なソースには最高だと思います。ノリノリの曲やオーケストラなんかいいですね。もちろん映画も最高そうです。
ささやくウイスパー系のボーカル物や繊細な曲はsonicaが良いと思います。
あの
”ツヤ? 余韻?”は何とも言えない魅力があります。
oppoは同じ9038でもプレーヤとDACでちゃんと音創りしているのですね。凄いぞoppo!
205 sonicaともこれからが楽しみです。
いい買い物しました。
本日一日いろいろなことをやってわかったことを書きます。
![イメージ 7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b0/996e81ea1253f39bc013b3934d42ffa9.jpg)
①sonica 205とも電源ケーブルに露骨に反応する。
付属のケーブル(左) MFD謹製ケーブル(右)です。
ケーブルによって音が変わります。良いケーブルを使用するとS/Nが上がり一層3次元的な音になり、音場が広がります。でも口は大きくならずピンポイントに集まります。
![イメージ 8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/43/144ffe940050e4e626989e18d6788176.jpg)
②電源電圧は100Vが良い
日本代理店経由のものはJPバージョンとなり、トランスが100Vになっています。裏に115V(100V)と230Vの切替スイッチがあり、230Vに切り替え200Vを入れてみました。最初は力強いと思ったのですがよく聞くと音が真ん丸で団子の様です。
![イメージ 9](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f4/3342864539a4628cdf707dce13a8a6d7.jpg)
100Vに戻すとバランスが取れ、ぴしっとフォーカスがあった音になります。
そりゃ230Vのところ200Vでは電圧不足ですね。
同様に北米仕様115Vを購入した方が100Vで使用するには昇圧トランスがあったほうが音が良いみたいです。
ただ力のある音は魅力的ですので今度昇圧トランスを入れて230Vにしてみて音の比較をしてみたいなと思いました。
音の傾向は分かったので明日はホームシアター” 控えの間 ”に持ち込んで映像を楽しみましょう。
色々なことをやりたいと考えているのですが計画倒れの事が多いです。また、やっても文章にするのが面倒くさくて仕方がありません。
でも”備忘録 ”なので記録として頑張って書きます。