ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

ユニットの特性

2015-05-20 23:58:00 | オーディオ
4月30日のイベントも終了したのでただいま鳴らし込み中

ある程度鳴らし込んだら朝日さんに測定調整をしてもらう予定だがせっかく計測器を購入したのでとりあえず現状測定を行ってみた。
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ブームマイクをリスニングポイント前方において音圧特性測定
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距離は中央のアンプから直線で2m22cm3mm 

CONEQ補正前(未補正 左右チャンネルのFFT)
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ユニットを交換したために特性の差が有るのでモチロン特性は乱れている。Lチャンネルの2kと13kの落ち込み。最高域のゲインの落ち込み等が特に気になる。


CONEQ補正後
(補正後だがユニットを交換する前の補正値 左右チャンネルのFFT)
イメージ 4

今回
①もとのミッドバスについていた75500をミッドに持ち上げた
②ミッドバスを126DEPに交換した
状態での測定を行った。(CONEQは以前の補正値が入っている)


朝日さんの”お祓い”をまだ受けていないので特性の乱れがあるが大体フラット。Lチャンネルの75500の帯域(2K)あたりの落ち込みはそのまま。


念のために75000だけの特性
(CONEQチャンデバ機能で600~2390 96dbでバンドバス済み)
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レンジが動いてしまったのはご愛嬌ということで許してください。
やっぱりLチャンネルは2Kくらいで落ち込む


さあ ”お祓い”後はどこまでフラットに持っていけるかお楽しみですね


もう少し遊んでみることにする。


そういえばこの金曜日は自分の特性測定日(健康診断)だ・・・ 




 
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1 コメント

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S藤さん (ヒデ)
2015-05-30 20:46:00
エールの超重量のユニットを纏めて・・・齋藤シェフの音が訪問されたお客さんに満足のゆく音を聴かせる…音の料理人としては最高ですよ!! アフターはまたまたシェフの技を使ってのお好み焼き・・
お酒も旨いし進みますよ!! 大いに楽しんで下さい。
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