ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

IO-DATAの新製品NASを導入しました。

2018-03-06 20:39:37 | オーディオ
Io-dataからfidataの廉価版といえる新しいNASが出たよとのことで
導入し、fidataなどと音の比較をしてみました。

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型番は Soundgenic 「HDL-RA2HF」 2THDDタイプです。
結構ちっちゃいが、かなりの重量級です。
生意気に”Hi-Res Audioマーク”がついています。
良い音がしそうな予感がします。

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裏は電源IN、LANポート、USB端子が2つです。あと電源SWです。

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外付HDDを横にした感じですが、筐体に高級感があっていい感じです。
最初、感じたのが異様な”重さ”です。かなり制振されているんだろな・・・


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付属のACアダプタはDC12V2Aタイプ単電源です。
こちらも一般的な市版HDDのACアダプタよりちょっと高級な感じがします。
価格は3万5千円とfidataの10分の一 一般的な外付HDDの約3倍と
なかなかいい価格帯を狙っています。AUDIO用のNASとしては安価ですね。

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LAN端子を接続して電源入れたらあっさり認識されました。ipadで
fidataの時に入れた専用ソフトMagicalfinderを立ち上げたらSoundgenicも見れます。

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ちなみにこちらはfidata、まったく同じ画面でやんの!

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まずは最初にやる儀式としてシステム設定からファームウエア更新をしてみましたが、

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Ver1.0で更新はされていませんでした。オッケーですね。

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で、早速音の比較をしてみます。
比較したものは安い順に
①RockDiskNext+2TB HDD
②今回のHDL-RA2HF 2TBHDDタイプ
③DELA N1 3TB×2 HDDに取り換えたやつ
④DELA N1 1TB×2 SSDに取り換えたやつ
⑤fidata 2TB×2 HDD
上記5機種を選びました。
電源を入れたばかりなのでまだ音は落ち着いていません。
評価としてはまだ安定していないので皆様の想像にお任せしますが、
買ってきて開封し。接続しただけの状態でも


結構つかえるじゃ~ん


というのが感想です。
電源が一般的なACアダプターがついていますのでこの辺に音質改善の余地がありそうと思います。
今回付属品のLANケーブルはあくまでも”付属品”なのでこれは使用しないでいいケーブル(NAS本体より高いやつ)を使用してみました。

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次回は強力な電源(アナログ電源5Aおよびスイッチングパワーサプライ10A)を使ったらどのように音が変わるかをやってみたいと思います。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
S藤さん (京都のまつ)
2018-03-07 13:52:00
すごいコスパのNASが出ましたね。私も注目していました。
DELAと比較して動作音は、かなり大きくはありませんか?
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> 京都のまつさん (audiovideo_fan)
2018-03-07 22:13:00
コメントありがとうございます。
中々良くできたNASです。
ご質問のDELAとの動作音の比較は筐体が大きいのでDELAのほうがHDDの動作音が聞こえません。IOはカリカリ音聞こえました。ただ、HDDの回転による振動はかなり押さえ込まれていて一般の外付けHDDと比較して全然違います。何しろ重い!中身が詰まっている感じです。追々書こうと思っていましたが、fidataと同じソフトのようです。よってCDドライブ直付けでリッピングができる。コレは素晴らしい機能だと思っています。電源を交換したら化けるんじゃないかな? 秘めたるポテンシャルはかなりのものと思います。
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