双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

「 祈ることさえ 忘れて。」

2016-03-02 07:11:06 | 双極性障害とともに。

 一昨日の不安を書いた私。

 コメントを頂きました。

 温かなコメントに、嬉しさを覚え 「 ありがとうございます。」 と感謝しています。



 その中に 私のことを ‘ 祈るように 毎日を過ごされていると ’ と ありました。

 ‘ 祈る ’ という言葉に、自分を振り返り ハッとしました。

 本当だ!! 私は 日々 祈っているのだと。



 そして、 ‘ いつか祈ることさえ 忘れて 穏やかに過ごせますように ’ とも。

 この言葉に 私の心は震えました。


 ‘ 祈る ’ ことなく、日々おびえることなく 過ごすことが出来る。

 そんな日を 心から願っている私。

 心穏やかに 暮らすことを思うと、たとえ 今は遠くとも 希望の光を見ることが出来たのです。



 昨日も 眠気が すごく、お昼も寝て、後 6時 夕飯を済ますと、

 「少し寝るね。」と 布団の中 寝入ってました。

 で、夜も 早々に就床。


 
 これが 症状の ‘ 過食 過眠 ’ にあたるのなら、

 これはこれでありだな!って 思えるようになりました。

 
 今は‘ 過食 ’ は、ありません。


 ドクターの 「 寝込む程の不調を抑えたい。」 の言葉とおり、

 これが 不調に値するのなら、今までの私からすると OKと考えたいと思えます。

 

 なんたって 一日 パジャマで過ごしているわけでない。

 眠気の間をぬって、ひととおりの家事も出来る、ワンコの散歩だって行っている。

 家族に負担をかけていることもない。

 
 この程度なら、今までの私にすれば、本当に 「これで Ok!」です。
 

 さぁ、ひと寝入りして コーラスのお稽古に出かけよう !!

 笑顔で待って下さっている方々がいらっしゃる。

 梅の花は もう散っているかしら。

 まだ咲いているのなら、写真を撮ろう。